毎日、自転車通勤する私のバッグは3年以上使ってるberuf(ベルーフ)のメッセンジャーバッグM。
これと2年以上同じ物を使わないタイプの私が、こんなに長くお気に入りで使えるデザイン、機能面、耐久性など値段以上に使いやすいバッグです。
メリット・デメリットなど含めてレビューで紹介です。
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自転車で3年使ったベルーフのメッセンジャーバッグの使い心地[レビュー]
使ってるのはMサイズ
メッセンジャーバッグ M
幅 30cm / 42cm(最大)
高さ 29cm / 奥行 12cm
A4サイズ対応
約500g
フロントをバチッと開くと大口の収納スペースの前にクリアの全面ポケットがあります。
ここには6インチクラスまでのスマホがピッタリ入るので、飛び出さない様にジッパー閉めておけばサッと取り出せます。
あとは定期券みたいなカードケースを入れるのに便利です。
生地自体が防水なので、少しの雨なら安心して入れておける。
A4サイズでも入る大きさ
メインのスペースにはA4サイズが余裕で入るので、MAC BOOKなどのノートPCも余裕で持ち運べます。
クッションケースに入れておけばより安心です。
小物入れ付き
中にはこんな小物が収納できるポケットが最初からついてるのがとても便利。
マジックテープなので、使わないときには簡単に取り外せます。
洗う時とかに便利ですし、ほかのバッグに入れる時にも使い回しできます。
こんな感じで中の収納を使ってます。
自転車のライトは、大阪での盗難率凄いので、絶対外して持ち歩きますw
内張は防水生地
表生地は、デュポン社製コーデュラナイロンで、内部にもターポリン生地を使ってるので、少しの雨なら生地からの浸水はしない様になってます。
素材を合わせる事により、必要以上に重さが出ないので重量はとても軽いです。
サイズ以上に邪魔にならない存在なのが、とても良いですね。
底幅は12cmあるので、かなりの荷物が入れられます。
生地自体丈夫なので、自転車での買い物なんかに凄い重宝していますね。
リュックの方が肩への負担のバランス取れて良いのですが、どうしても夏の背中の暑さが嫌になるので、前でも、横でも、後ろでもキープできるメッセンジャーが使い勝手最高と思ってます。
ショルダーの調整のしやすさ
一瞬で長さが変えられるこのバックルシステム最高。
中身の密度によって変えたり、歩く時や自転車に乗る時によって簡単にタイトにしたり、ルーズにしたりできるんです。
ロゴが蓄光で、夜に光る
実はこのロゴ夜に光る蓄光塗料を使って、帰りの夜道でも存在を目立たせてくれます。
家に置いてて、寝る時光るのは勘弁して欲しいですがw
日本製のモノづくり
実はベルーフのバッグは、すべて日本で手作業にて作られています。
モノの良さ、作りの良さは確かで、修理も行ってくれるそうなので、長く安心して使って行ける製品。
沢山ある企業でも、企業理念がしっかりしてて、好きになれる所は応援していきたいと思いますよね。
メンテは汚れを吹いて、ブラッシング
汚れてる時は水で濡らしたタオルで拭き取ります。
そして、表面の生地をブラシで整えるだけ。
流石に角はちょっと痛んでますが、まだまだ長く使いたいので大切にしたいです。
まとめ:長く安心して使える素敵な国産バッグ
初めて見た時からすごい素敵に見えて、買いたくなったバッグですが、実際に使ってみると想像以上に使いやすいです。
しかも耐久性も抜群で、長くお付き合いできそうなので、これからもどんどん使い込んでいきたいですね。
デメリット色々考えたけど、全然出てこなかった…。
強いて言えばデザインが気に入るかどうかでしょうかね。