長年の使用で、いつの間にかティファールのフライパンの底の汚れがめっちゃ汚くなっていました。
まだまだ使いたいので、メラニンスポンジと重層を使って綺麗に磨いてみました。
その結果は見違えるほどに綺麗になったので、やり方と前後の写真を紹介します。
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[実体験]ティファールのフライパン裏の汚れを重層でササっと綺麗にした話
3年使ったティファールのフライパンの汚れ
フライパンの外側に目も向けられないほどに、しっかりと汚れの蓄積した我が家のティファール。
コーティングがしっかりとしてるので、まだまだ使えるのだけども、使うからこそしっかりと綺麗にして長く使いたいと思える愛着があります。
油とか焦げとか原因はあるのでしょうが、一番の原因は掃除をサボった自分にありますw
今回は、長年のサボった罰としてしっかりと汚れを落としていきたいと思います。
フライパンの汚れ落としに使う物
用意する物
- メラニンスポンジ
- 重層
今回は汚れを落とすと言うよりも、研磨すると言った方が正しいので磨きます。
ちなみにフッ素加工されてる内側は、研磨してはダメです。
酸素系の漂白剤などを使って、浸け置きしてれば汚れは浮いてきます。
メラニンスポンジと重層で磨く
実際に磨いていくと、徐々に左のほうから綺麗に汚れが落ちていってるのが分かると思います。
こんな感じで、スポンジに重層をつけて磨くだけでしっかりと汚れが落ちていってくれます。
徐々に徐々にですが、右の方まで綺麗になっていきますね。
かなり落ちにくい汚れがありますが、力を入れてしっかりと磨けばなんとか汚れは落ちていきます。
手は疲れますが、ピカピカになってくると気持ちが良くなってきました。
最後にはこんな感じで全体的に底が、元のシルバーに戻ってきたのが分かりますね。
もう少し綺麗にしたかったのですが、手が疲れたのと、タイムオーバーになったので今回は終了しました。
また、定期的に行っていこうと思いますので、次はもっと綺麗になるはずです。
フライパンも、しっかりと綺麗を保ちたい
内側のコーティングはまだまだ綺麗で、全く焦げないフライパンとなっています。
かなり使い勝手が良くて気に入ってるので、これからも綺麗に使っていきたいです。
今回は、こんな感じでフライパンの汚れ落としの方法を紹介しました。
ぜひお悩みの方はチャレンジしてみてください。