舞洲で開催中のネモフィラ祭り2022を見に行ってきました。
海沿いに100万株のネモフィラが咲き乱れてる情景は本当に圧巻でしたね。
会場の混み具合から、ネモフィラの様子までご紹介します。
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舞洲ネモフィラ祭り2022に行ってきた[X-T30で撮影]
4月8日〜5月8日まで大阪 舞洲で開催中のネモフィラ祭り。
青空の様な美しいネモフィラが100万株も咲き乱れてる様子は、SNS見ただけでとても美しかったので、晴れた週末にお出かけ気分で見に行って来ました。
15時に現地到着予定でしたが、舞洲入ってから超がつくほどの大渋滞。
駐車場はかなりキャパがあるので余裕なのですが、そこに入るまでの信号や徒歩の人を通すための待ち時間等で、かなり列が動かない状況になってました。
舞洲入って30分くらいダラダラと進み、公式の駐車場に入れました。
駐車場自体はめっちゃ広いので、到着時点では6割くらいの埋まり具合でした。
広大な舞洲の土地が、富良野に見えるくらいぎっしりと植えられたネモフィラ。
人の数も凄いのですが、それを気にしないで撮影も出来るほどに広々スペースで安心でした。
色鮮やかな青と白のコントラストが、晴れた日にとても綺麗なネモフィラ。
紫陽花の様な存在感はないけど、これだけ数が植えられてるととても美しいです。
丘の上から見るよりも、下から見ると畑の段の形も相まって綺麗でした。
逆光を使って撮ると透明感がでて、これも良かったです。
チューリップも咲いてる畑もあって、色のコントラストがとても綺麗でしたね。
一応写真の奥のテントが出店なので、簡単な食事やデザート売ってます。
謎のネモフィラキャラの売店もあったり、大阪のお土産も売ってました。
舞洲なので夕陽が撮りたくて、夕方行きましたが寒暖差がありすぎて、めちゃくちゃ寒かったです。
特に海沿いなので、風が強くて、防寒対策をしっかりして行きましょう。
3時間ほどのんびり撮影しながら楽しみましたが、17時すぎると人も減って動きやすい感じでした。
土日に行かれる方は、やっぱり夕方が夕陽も絡められるのでおすすめですね。
今回使ったカメラは富士フイルム「X-T30」
今回使用したカメラは、新しく買ったばかりの富士フィルムのX-T30というミラーレスカメラ。
いつも使ってるオリンパスのE-M1よりもセンサーサイズが大きくて、よりボケ味が楽しめたり、富士フィルム特有の写真の色が特徴的です。
今後の持ち歩きの相棒として、今年はこれを使って撮影を楽しみたいなと思います。
今回は、爆風すぎて失敗写真が多すぎたので反省です。