1年使ったアンカーのワイヤレスキーボードが壊れたので、新しくロジクールのKX700GRを購入しました。
初めて1万円を超えるキーボードを買ったのですが、大満足の使い心地だったのでレビュー含めて紹介しますね。
[#co-1]
M1 MAC BOOK AIR用に買ったロジクール KX700GRのキーボード[レビュー]
ロジクール KX700GR
楽天のロジクールストアでポイント20倍だったので、11000円くらいで購入できました。
フラッグシップモデルKX800のテンキーレスになった、ミニマルなデザインのキーボードなんですね。
キーの滑らかさやイルミネーションなどは、MAC BOOK AIR純正に近い感じで使えるのが選んだポイント。
他にもファンクションキー搭載でショートカットが容易だったり、複数のデバイスが1つのキーボードで切り替えられる機能があります。
お気に入りポイント
キーボードの打感がMac Book Airみたい
キーボードのストロークの感じは、かなり浅めです。
キーの中央が窪んでるために浅い中でも、フィット感があって打ちやすい感じ。
Mac Book Airみたいな打感のキーボードを探してたのですが、これは結構似てる感じでしたね。
重厚でスタイリッシュ
去年からキーボードコーナで色々と見てましたが、やっぱり値段相応の作りになってます。
アンカーの2000円のキーボードを1年使ってましたが、やっぱり見た目はチープだし、打感は軽いし、あんまりお気に入りじゃなかったね。
元々KX800に興味は持ってたものの、テンキーが要らない為に対象から外れてました。
今回テンキーレスのモデルが発売されたので、一気に欲しくなりました。
とってもスタイリッシュで、コンパクトなのに重くて、使い心地が良いです。
テンキーレスはマウスまでの動線が近い
テンキーレスだと、マウスまですぐに手が動かせて楽々なんですね。
Macだと普段トラックパッドですが、マウスを使うデスクトップの時はテンキー無いほうが個人的には使いやすいです。(数字の入力少ないので)
ショートカットキーが便利
ファンクションキーにデバイスの切り替えやショートカットキーが割り当てられているので、マイクのオン・オフ、絵文字、音声入力など簡単にできました。
スマホの投稿に切り替えた際は、絵文字のショートカットは便利ですね。
使わないのは他のに置き換えてもいいかなと思います。
不満点:持ち運びには重い
本体重量が500gもあるので、タイピングの安定感は非常にいいのですが、持ち運びには向かないのが正直なところ。
サイズ感的には持ち運べるのですが、実際に持って歩くとなると気を使うし、重いですね。
iPadとかと合わせるなら、マジックキーボードよりも軽いみたいですが‥。
充電はUSB-C
本体は充電式なのですが、USB-C対応なのでスマホと共通です。
前みたいな電池式を使ってると、替えの電池がなかったら使えなくなって超不便だったので充電式で良かったですね。
結論:高かったけど満足度が高いキーボード
まだ使用期間1週間ですが、初日から大満足で、今のところは不満なしですね。
Macとの相性もいいですし、スマホに切り替えてインスタの投稿とか作る際にもキーボードあると楽。
見た目もかなりお気に入りなので、仕事道具としてはかなり満足な商品です。