私スニーカーは30足ほど持ってるのに時計はわずか3本だけです。
昔は結構集めてたんですが、ある1本との出会いで「これでいっか」と思うようになりました。
ただ拘りがあって、ベルトを服に合わせてめっちゃ種類を替えてるんですね。
凄い安上がりで、毎日時計を替えてる様に見える素敵なテクを紹介。
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腕時計のNATOベルトを毎日替えれば1本の時計で何通りも楽しめる
ハミルトン カーキとの出会い
10数年前に流行ってた刑事ドラマで、「踊る大捜査線」ってのが大好きだったんですよね。
それの主演をしていた織田裕二さんが当時着けてたのがハミルトンの時計でした。
青島さんがすみれさんに壊れた時計の代わりに時計を貸すシーンが印象的で、当時高校生だったのですがめっちゃ欲しかったんですよね。
ただあの時既に廃盤になってたモデルで買えず、その後公開された映画「踊る大捜査線2」で織田さんの着けてたウェンガーの時計を手に入れたんです。
こっちは手軽な値段で、確か2−3万円位だったんじゃないかと思います。
そこから社会人になって5年が経ち、時計欲しいなと思ってた時にふとハミルトンの時計と出逢ったんです。
カーキのオートマチック(自動巻き)で、シンプルな38mmのケースで運命を感じて買ったやつですね。
裏の透けてる感じがどうもイヤらしい。
確か5-6万だったと思うけど、初めての機械時計だし、少しは高級な部類にもなるのでなんかぶつける毎に緊張してガラスを見つめてたw
この1本と出逢った事で、それ以外に持ってた時計数個を手放したんですよ。
正直もうこれで良いかと思ってね。
でも、一点気に入らないところがあって、ベルトが革製。
青島刑事のしてたやつは、チープなナイロンベルトだったんですよ。
当然あれがいいじゃないですか。
探して見ると、簡単に交換できるNATOベルトというのが売ってました。
これは無難で着けやすいし、夏汗かいても手軽に洗えるので良いなと思ってたら、色がどんどん増えてしまってた。
鉄板のカーキ。
ちょっとミリタリーな意識をワンポイントで入れたい時にはぴったり。
シンプルな服装でも合わせやすい色です。
黒との違いを出せるシックなネイビー。
ワンポイントの時計だからこそ、アクセサリー感覚でさりげなく手首を演出する位がいい。
クラシックな感じのボーダー柄。
何パターンもあるけど、結構お気に位入りの色。
少しオールド感があるので、ビンデージっぽい古着を着た時にもいい感じです。
トリコロールは、夏にピッタリなワンポイントコーデ。
明るい色はやっぱり映えるので、半袖の手元にいい感じですよ。
NATOベルトは、10秒で脱着可能
「毎日替えるのめんどくさいでしょ?」と思われるでしょうが、慣れれば10秒も掛かりません。
上から1回通して、
裏から下へもう1回通す。
最後にもう1本の枝のベルトを通すだけの3行程でとても簡単です。
忙しい朝のコーデでも、一瞬で変えられるのでとても便利ですよ。
安くて、軽くて、フィット感が良い
安くて集めやすいし、かなり丈夫に出来てます。
金属よりも、革よりも軽いし、洗えるので汗かく時期でも安心。
時計って結構フィット感が合わないとイヤになりますが、NATOベルトはそんな意味では安心です。
カラーが豊富で、しっかりしてるのでオススメです。
ハミルトンは、値段的にも買いやすいので2-30代の男子にはピッタリです。