6年履いてるKEENのサンダル ニューポート2の履き心地やサイズ感[レビュー]

 

夏になると履く頻度が多くなるのがサンダル。

中でもここ数年のお気に入りがKEENのニューポートH2と言うサンダル。

サンダルと言うよりも靴とのハイブリットで、つま先がガードされていて、ソールもブーツ並みにフカフカの非常に履き心地の良いモデル。

アウトドアにも街歩きにもとにかく最高のサンダルなのである。

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5年履いてるKEENのサンダル ニューポート2の履き心地やサイズ感[レビュー]

KEENのサンダル ニューポート2

 

かなり履き込んだサンダル。

これは5年前に購入して履き込んだ黒のニューポートH2。

アウトドアのシューズメーカーKEEN(キーン)の販売する大人気サンダル。

見た目はサンダルなんだけど、履いてる感じは水陸両用のサンダルブーツ。

サンダルなんだけど、つま先はガードされてるし、足首は縛られてるし、ソールは分厚くて足に負担の少ないフカフカさ

とにかく夏に履きやすい最高のサンダルなんだ。

そんなニューポートH2の1代目は、かなりダメージを受けているので一昨年2足目を買いました。

 

 

こちらが2足目に買った2017年限定の柄

見た目に惚れてしまい、夏らしい雰囲気がとにかく可愛らしくシンプルな夏の装いにワンポイントでアクセントを加えてくれます。

 

 

ソールもめっちゃ凝ってるんですよね。

見えない所にも手を加えてある素晴らしさ。

うーん。最高です。

そんなニューポートH2の気に入ってるポイントを紹介しましょう

 

お気に入りポイント

1.歩いても疲れにくい分厚いソール

 

とにかく歩くのが楽なサンダルなんです

秘密はこの分厚いソールにあります。

アウトドアから旅行、街歩きまで1足で対応できる素晴らしさ

しかも、靴下の厚さを調整すればオールシーズン対応できるので1年中履けるんですよね。

まぁ冬には厳しいと思いますが、夏だけじゃない便利さ。

便利さと言うか1度履いたらクセになる履き心地です。

 

2.水陸両用で乾くのも早い

 

サンダルなのでもちろん素足で履くのですが、そのまま海や川に入っても乾くの早いんですよね。

旅に持っていって、一晩干してたら次の日は気持ちよく履けるように乾いてます。

ライニングの生地が速乾性の素材になってるので、普通のサンダルよりもアウトドアメーカーのものは考えられています。

 

 

しかも、紐でしっかりと縛られてるので水の中でも脱げずに歩けます。

普通のサンダルで水の中に入ると、めっちゃストレスになるのでこれはとても便利です。

 

3.濡れても滑りにくいソール

 

ソールは濡れてもグリップ力のあるソールパターン

ある程度濡れている様な場所を想定してるので、グリップ力はあります。

川遊びやアウトドア、釣りなどのアクティビティーでも結構マシ。

正直KEENの靴は結構滑りやすいものが多いけど、これはまだマシでした。

他のサンダルでは、もっと酷いのでアウトドアには非常に向いてます。

何よりも歩きやすいので疲れませんよ。

 

4.つま先がガードされてます

 

アウトドアでは非常に重要なポイントなんだけど、このつま先があるのは素晴らしい。

普通にサンダル履いて歩いてると、「ガーン」って石を蹴ったりしてしまって最悪つま先に大ダメージ…。

これの不安が無いんですよ。

もう裸足で蒸れずに歩いてるのに靴の安心感が付いてきてるんです。

超楽。楽なのにとても安心なサンダルなんですね。

 

5.足首までがっちりガード

 

歩きやすさの鉄則である、足との一体化がなされています。

ベルトで止まるタイプのサンダルもかなり増えていますが、ここまで一体化して足に負担なく、気持ちよく履けるストラップもありません。

履いたら分かりますが、めっちゃ気持ちがいいんですよね。

 

とにかく暑いから靴は嫌。

サンダルで歩きたいけど、疲れるのは嫌。

こんな気分の人の悩みを解決できる靴です。

 

6.耐久性も十分

 

サンダルなので頻度は低いにしても、結構ヘビーユーザーでアウトドアで使うとなるとそれなりのダメージも受けてしまいます。

それでも、普通のサンダルよりはしっかりとしてる素材なので、ソールのすり減りもベルトの劣化も少ない感じがします。

結構長持ちしてくれてるので、安心してもう1足追加したんですよね。

 

 

唯一この部分のダメージが溜まってきたので、ここだけ修理必要かなと思います。

KEENに相談すると修理可能みたいなので、またこちらは修理に出します。(去年忘れていました)

 

デメリッド:見た目が…

 

唯一デメリッドがあるとするなら、見た目かなと思いますw

上に言ったメリットを詰め込むと、どうしても野暮ったくなり、シルエットがダサいよね。

特につま先の抜け感がないので、余計にスマートさが無いんです。

 

 

これに関しては「履いてる感じが一番だし、何よりも疲れないのが良い」とこれ履きたい時は割り切ってます。

とにかく楽で、靴みたいに履けるサンダルなので、靴みたいな見た目でも良いじゃ無いかと。

 

まとめ:アウトドアや旅行で、歩くのに楽なサンダルが欲しいならこれ

 

サンダルに何を求めるかで違うと思いますが、どうせ用途によって使い分ければ良いと思ってるので、アウトドアや旅行でよく歩く日には靴の感覚で気楽に履けるサンダルです。

足首固定されて歩きやすいし、フカフカの分厚さで足も疲れないのに水陸両用でかなり万能シューズとなってます。

サンダルとブーツのハイブリッド的な感じで使えるので、夏のアウトドア派には水陸両用でお勧め度が高いです。

 

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