最近カレー屋さんやコンビニでナンを食べるのが好きでして、これ家で手軽に作れないかな?と思って探してみたら無印良品にありました。
早速ロハコで注文して家で作ってみたので、作り方のレシピを写真で紹介します。
意外と簡単に作れる割にボリュームもあって、かなり美味しかったです。
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無印良品のナンを作って食べてみた!冷凍保存できて美味しいよ[レシピ]
調理時間 50分
必要なもの
・ナンミックス 1袋
・オリーブオイル 小さじ1
・水100ml
・フライパン
実際に作ってみます
ナンミックスをボウルに入れる
今回は初めてなので、正解を知りたい為に全部入れて作ります。
200gありますね。
水とオリーブオイルを入れる
水 100mlとオリーブオイル 小さじ1を入れます。
ヘラで簡単に混ぜ合わせてから、手でコネていきましょう。
5分ほどコネる
手が汚れて写真が撮れなかったですが、5分ほどコネ続けるとかなり引っ付かなくなって弾力のある生地が出来上がります。
ここまで来たらほぼ完成。
4枚作りたいので、4等分してからラップを被せて10分寝かせます。
この時は常温で大丈夫みたいです。
生地を伸ばす
寝かせた時点で、かなりしっかりとしてまとわりつかないので、手で簡単に綺麗に伸ばせます。
ナン=扇型?逆三角形?みたいなイメージに形を作ります。
超適当で大丈夫です。
フライパンで焼く
フライパンを熱してから、生地を入れて焼いていきます。
最初の片面は、中火で2−3分程度でふんわりと膨らんで、焼き色が付きます。
ひっくり返したらそのまま1分程度焼いて出来上がります。
焼いてる間にカレーの準備
今回は無印良品の「バターチキンカレー」を食べましょう。
正直ココイチのカレーに600円も出すなら、確実にこのレトルト350円で買った方が美味いです。
こちらは器に入れて、レンジで2分加熱です。
ナンが焼けました
美味しそうなナンができました。2枚で十分ボリュームありますね。
ただカレーが180gあるので、3枚目も焼きました。
最後の1枚は他の食べ方を試したかったので後ほど。
しっかりとした厚さもあって、弾力も十分だし、味もしっかり効いてます。
普通にこれにバター塗って食べても美味いですよ。
こんな感じで簡単ランチ完成。
実食
ナン旨し!
バターチキンカレーめっちゃ味付け凝ってます。
ただのバターチキンカレーじゃない、しっかりと色んな食材とスパイスが効いた味。
これはロハコで10食まとめ買いしてもいいレベルですね。
無限にいけるナンでしたが、食べ終わった後にはしっかりとお腹いっぱいになりました。
この組み合わせやっぱ最強ですね。
<追記>
マッサンって言うタイカレーも食べてみました。
初めて食べたけど、イメージしてたよりも甘みとコクのあるスパイシーなカレー。
めっちゃ赤いから辛いのかと思ったけど、思った以上に甘かったよ。
ナンとの相性も悪く無くて、美味しかったね。
鶏肉とじゃがいもに豆がゴロゴロ入っています。
ただ値段的にリピートは微妙かな。
探せばもっとコスパ良さそうなのありそうな気もします。
<追記>キーマカレーも食べてみた
事前情報では、無印のキーマカレーはポイント高かったのでめっちゃ期待していました。
なんたってキーマのくせに高いですからね。
キーマは作れば1色100円以下の超お手軽カレーなんですよね。
想像以上にスパイシー…。
別に辛くはないんだけど、ちょっとご飯に合わないスパイスかなこれ。
これは個人的に正直ハズレだね。
好みがあるとは言え、もう少し感動が欲しかった。
関連記事:S&B 噂の名店 バターチキンカレー 中辛をナンと食べてみた[感想]
まとめ:ナンは最強かも
信頼の無印良品はやっぱり強いですね。
日常の時間ない時用に買い置きしてると、常に食べたくなる味でやばいです。
これはなかなか良い物見つけてしまいましたね。
ナンの余った分はジップロックに入れて、冷凍保存できますよ。
アマゾンでも買えるし、近所のファミマでも買えるけど、個人的にロハコが一番安くて届けてくれるのでおすすめです。
野菜ジュースなどの重い物と合わせて買うとほんとに買い物が楽になります。
一人暮らしのストックには、カレーはお勧めですよ。