3連休は最終日は、天気も回復したのでカーテンを洗濯。
ニトリで購入して半年して、まだ1度も洗濯してなかったので冬が来る前に洗っておこうと思って洗いました。
カーテンは大物に思えますが、洗濯自体はとても簡単なのでやり方を紹介します。
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ニトリ カーテンの洗い方[半年に1度の簡単な洗濯方法とオキシ漬け]
ニトリのカーテン
使用しているカーテンはこちら。
断熱効果のあるカーテンです。
レースカーテンも明るさの割には、外からのプライバシー効果を発揮してくれています。
カーテンの洗い方
1.カーテンレールから外す
カーテンレールからカーテンを外していきます。
この時には、フックごと外した方が後の作業効率がいいですね。
2.カーテンフックを外す
カーテンフックを1つ1つ外していきます。
この作業が面倒でつけたまま洗濯してしまうと、洗濯機の中で壊れたり、強度が弱くなってしまうので要注意です。
3.綺麗に畳んで、洗濯機へ
洗濯時はネットを使用した方が型崩れが起きにくいです。
そんなに高い物でも無いので、消耗品と思ってる私は使いませんw
4.洗濯モードは手洗い系で、脱水時間短め
洗濯する時のコースは、デリケートな衣類と同じ手洗い系のコースです。
うちの場合は、毛布コースがそれに当たるので洗濯。
通常よりも短い脱水時間を選択して、もちろん乾燥機は使いません。
脱水時間が長すぎると、型崩れの原因となるので要注意です。
5.カーテンレールに戻して干す
先ほどと逆の工程でカーテンレールに戻します。
重さでシワを伸ばしながら、カーテンの形は戻っていきますね。
脱水が気になる場合は、下に新聞紙やタオルを敷いておきましょう。
レースカーテンは、オキシ漬けで白さを取り戻す
レースカーテンも同じ順序で大丈夫ですが、ホコリでの汚れが気になる場合は漂白します。
使うのは勿論オキシクリーン。
家庭のオールマイティーな漂白剤ですね。
洗濯機なんかの汚れは、オキシ漬けで驚くほど取れますからね。
- 40度のお湯に2~3杯の適量のオキシクリーンを入れ混ぜる
- レースカーテンを30~60分漬け置き
- カーテンを取り出し、洗濯機の手洗いコース(脱水短め)で洗う
- カーテンレールに干す
これだけの作業で驚くほど綺麗にカーテンの白さが際立ちます。
特にカーテンを洗わずに放置してると、見えない部分にカビが出来てたりするので要注意です。
一緒にやって起きたい掃除
窓の周りの掃除一緒に行っておきたいですね。
特に窓の淵なんかは、結露してカビが発生する所なので注意して起きます。
家中これ1本で掃除できる、ウタマロクリーナーを使います。
床もキッチン周りも簡単に汚れが落ちるので、とてもオススメなアイテム。
スプレーをかけてから、5分ほど放置して拭き取るだけでとても綺麗になります。
これをカーテンを洗濯してる間に済ませましょう。
まとめ
カーテンの洗濯は、洗濯機さえあればとても簡単にできる作業です。
最低でも年に1~2回はやっておきたい事なので、面倒くさがらずにやっておくと綺麗が保てます。
家にある物は日々のメンテナンスで長持ちするので、結構大事ですよ。