忘れていたお盆のお話です。
東京に行ったらいつかは行ってみたい場所の一つだった「葛西臨海水族園」に行ってきました。
有名なクロマグロの水槽のある、あの水族園。
実際はクロマグロだけじゃなくて、いろんな魚が楽しめるコスパ最高の夏の楽園です。
2018年夏休みに葛西臨海水族園に行ってみた
東京ディズニーランドの隣町にある水族園。
大きな公園の中にある水族園って感じでした。
駅から歩いて5分くらいですが、行く道中も雰囲気が良くてワクワク感が強い印象を受け、一体どんな水族園なのか楽しみでした。
こんな綺麗な噴水池の横を通り本館に向かいます。
なんかどっかで見た事のある印象の建物。
この建物の地下が水族園となってます。
マグロの水槽
入ってすぐにあるマグロの大群??
ちっちゃい〜w
もっと凄いクロマグロだと思ってましたが、しょぼすぎて呆れた…。
って奥に本物がありました。
デッカすぎて、スピードもありすぎて、スマホじゃ追えないレベルので海のゴールド。
金ピカの体がいい感じに演出してくれるゴージャス感。
あまりにも見事なサイズばかりで、周りでは「トロ何人分?」「売ったら幾ら?」などの話が飛び交ってましたw
園内マップ
個人的にマグロも良かったけど、世界の海が素敵でした。
各国の珍しい魚が沢山居て、気分が上がります。
ハタ系のこんなビッグな奴は、いつか釣ってみたいわ。
危なそうな棘と毒を持ってそうなオニカサゴ系。
ウツボも珍しいの居ました。
夏でも意外と元気なペンギン。
種類によっては、夏でも大丈夫みたいです。
入園料なんと700円でお得
一般的な水族館だと2000円近くするイメージですが、ここは超安くてなんと700円で大人が入れます。
正直しょぼいのかな?と思ってましたが、クロマグロの大群が観れただけでも満足なのに世界の魚が沢山見えて、しかもかなり凝った展示の仕方をしていたので、とても面白かったです。
野外にはペンギンが居たりもするので、普通の水族館以上に楽しみあるんじゃ無いかと思います。
特に暑い夏は、のんびり涼みながら魚を観て癒されるのにぴったりな空間です。
ぜひまた来たいなぁと思いました。