引越しの準備も着々と行ってるのですが、10年も住んだ賃貸マンション部屋の傷や気になる修復箇所もチェックしています。
退室時のチェックで指摘されてしまうと、無駄なお金が発生してしまう場合があるので、自分で修繕できたり、目立たなく出来る所はしっかりと隠しておきましょう。
今回は100円ショップで手に入るアイテムを使って、壁に開いた画鋲の穴を埋めていきます。
100円ショップの紙粘土で賃貸マンションの画鋲の穴を埋めるワザ[引越し話]
画鋲を刺しまくった白い壁
なんでこんなに穴が空いてるか覚えてないけど、めちゃくちゃ目立つ多数の画鋲の穴。
これを放置してると、退室時に何言われそうで嫌ですよね。
自分で直せるのであれば、こう言った穴や傷は目立たなく修繕しておくべきと言う事を過去の経験で知ってますので、色々と考えてみました。
使うのは100円ショップの紙粘土
100円ショップに行った時に
「簡単に穴埋めできて、色も自然で、上手く隠せるものはなんだろう?」
と思い見つけたのは紙粘土でした。
- 粘土なら簡単に穴に入って行くので作業性が楽。
- 白いので壁に使っても極力目立たない
- 紙粘土なので固まると固い
こんな感じで100円ならやってみる価値ありと思って試してみましたよ。
紙粘土で壁の穴を埋めて行く
取出した紙粘土は昔の記憶にある物よりも、かなり軽くて手も汚れません。
少しだけ指で練ってから、壁の穴に当てていきます。
こんな感じで、穴に押し付けて粘土で穴を埋めて行く感じですね。
作業性はすこぶる良くて、塗り込んでから余分な分を落とせば大丈夫です。
一気にやってしまいましたが、自分ですらどこの壁に穴があったのか分からない状況になりましたw
もともと凹凸のあるタイプの壁なので、より目立ちにくいのだと思いますが完全に同化してくれているので安心です。
これを壁の気になる穴全部埋めて行っても全部で10分も掛からずに終了。
粘度が低くて、作業性がかなり良いので効率よく作業できましたね。
専用のパテとかもありますが、紙粘土も結構行けることが判明しましたね。
Amazonで買えるもの
Amazonでは専用の物が売ってましたね。
床の傷にはこちらで対応します。
まとめ:紙粘土で壁の穴補修はかなり楽
気になる壁の画鋲の穴を簡単作業で埋められて良かったです。
紙粘土なら作業性も良くて、かなり短時間出来たのが良かったです。
住んでる時には良くても、退室時には元に戻さないといけない部分なので、きっちりと綺麗にして出ていきましょう。