引越しシリーズの第3弾は、引越しまでにしなきゃいけない重要事項をまとめてみました。
引越しはやる事多すぎるので、忘れてしまうと大変な事をチェックしましょうね。
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30代男の一人暮らし 1LDK引越し日記③引越しまでにやるべき事のリスト
前回までの話
引越しまでにやる事リスト
②引越しの業者選びと見積もり
③現住居の解約連絡
④電気・ガス・水道・インターネットの解約と新居での手続き
⑤市役所への転居(転出)届け手続き
⑥郵便物の転送届け手続き
⑦新居のレイアウトを考え、持っていく物と捨てる物を分別
⑧引越しの荷造り
⑨引越し
⑩住所変更など
①新居の決定~契約完了・初期費用の支払い
1月の末に新居の決定。
2月の頭に契約書を交わして、初期費用を払います。
②引越しの業者選びと見積もり
引越しの業者決めと見積もりは、新居の決定と共に行いましょう。
日が空いてないと困るので、なるべくスピーディーにやるのがポイント。
1社だけじゃなくて、数社の見積もりを取るのもポイント。
数万円の差が出る事もあるみたいなので、結構重要です。
ちなみに私は、3月の繁盛記という事で相場の3倍の10万円近い数字を聞かされて自分で運ぶ事にしましたw(普段は3万円程度)
今の家から2kmも無いので、のんびりと2日あれば運べると思います。
③現住居の解約連絡
現在住んでる住居の解約も同時に行いましょう。
大体の所で、1ヶ月前と言うのが契約書に多いみたいです。
早めに部屋を決めて、引越しの日取りを抑えて調整できるのがポイントですね。
④電気・ガス・水道・インターネットの解約と新居での手続き
住居と共に現住所で契約してる電気や、ガス、水道、インターネット回線などの契約もお忘れなく。
これに関しては、各HPから行えますので、新居の方へ引越してすぐに使える様にしておきましょう。
⑤市役所への転居(転出)届け手続き
住民票も変わりますので、市役所への転居の届けも必要となります。
変更だらけでかなりめんどくさいですね。
引越しするのは結構大変だ。
⑥郵便物の転送届け手続き
郵便物も住所が変わると、色々な所からの物が届かなくなるので転送届の手続きを行いましょう。
これをしていないと、重要な書類が届かないとか、個人情報の流出の危険もあります。
⑦新居のレイアウトを考え、持っていく物と捨てる物を分別
色んな契約を変更すると共に新たな住居への引越し準備も行いましょう。
間取りが変わるだけで、設置場所も変わりますし、広さが変わるなら家具も新しくしたいですから、新居を決める際に部屋の寸法を抑えておきましょう。
大型の家具屋家電の場合は、入居と共に届く様になるべく早めに購入しておくといいでしょう。
⑧引越しの荷造り
そして、2週間前ぐらいから徐々に荷造りも行いましょう。
必要ない物から詰めていき、本当に不要なものは引越しのタイミングで捨ててしまった方がいいですね。
断捨離もできる貴重な機会なので、自分の持ち物をしっかりと把握しておく事。
⑨引越し
まずは、現住居の引き渡し確認で、全部の荷物を出した後で管理会社の立会いの元で部屋の状態の確認です。
ここで指摘された傷などによる費用を住人の敷金から引かれます。
敷金のない場合は、支払いが後に発生するので要注意です。
ちなみに居住年数が長いほどに経年劣化が認められるので、負担は減ります。
そして、引越し先で契約した家の管理会社や仲介会社から鍵を受け取ってから部屋に入れます。
最初に部屋の状態をしっかりと確認して問題がある場合は、即連絡しましょう。
引越し業社の謝礼として、飲み物くらいはあった方が良いですね。
⑩住所変更など
引っ越した後は、クレジットカードやポイントカードなどの住所変更が必要です。
その他にも契約しているものがあれば、早急に住所を変更しておきましょう。
こんな感じの流れを備忘録で書いておきます。
まとめ:2ヶ月の猶予があるので、のんびり決めてます
とりあえず早急な引越しが必要ないので、のんびりと家具屋さんや電気屋さんを回りながら、新居の間取りに会う家具、家電を吟味中。
急いで買わなくていいので、3月の頭に1度新居の採寸をしてから最終的に注文予定です。
今の所初期費用は27万円+駐車場6万円となってます。
これにプラスして買う物が多いので、予想以上にお金が必要になりそうで怖いですね。
引越し時の不用品を一気に引き取ってもらえるオールサポートお勧めです。