
まだまだ引越しの話の続きですね。
今回は、新居がやっと見れると言う事で内覧と採寸を兼ねてお邪魔しました。
内覧の際にチェックするべきポイントを紹介します。
30代男の一人暮らし 1LDK引越し日記⑧内覧で家の寸法を取りに行く
前回までの話
新居の内覧で部屋の採寸をするポイント
用意する物

新居を決めた際はまだ住人が住んでいまして、2月の末に退去されたと言う事でやっと新居の内覧に行って来ました。
事前に見て居た部屋とほぼ同じでも、やっぱり自分の住む部屋に入れるとテンションが上がりますね。
用意したもの
- メジャー
- メモ用紙
- ボールペン
採寸する場所

採寸する場所
- カーテンのサイズ
- 洗濯機置き場の防水パンサイズ
- 玄関の幅(家具の収納の関係)
- シンクの収納の中
- クローゼットの中
- 寝室
- リビング
特に入居日に必要な物の採寸は必ずしておきましょう。

私の場合は、カーテンと洗濯機の置き場をメインにしていました。
あとは家具の配置を事前に考えてたので、その場所に本当に置けるのかを確認します。
結局洗濯機は、シャープのマンション用で人気の小型ドラム型洗濯機を購入しました。
モデルチェンジのタイミングなので、値段が底値から再び上昇中。
旧モデルは12万ほどですが、新型になると17万もしますのでお早目に。
防水パンの真下に排水があるので、こちらのかさあげくんで高さを作ってホースを通します。

あとコンセントの位置なども重要ポイント。
置きたい所に家電が置けない場合があるので要注意です。
入居してすぐに必要となる物は、必ずその日までに買っておくか、届く様にしておきましょう。
私の場合は、ベッド、マットレス、冷蔵庫、洗濯機、テレビ、電子レンジ、カーテン類などを当日届く様に既に手配しました。
全部新たに購入したので、かなり楽しみな新生活です。
今や50型でも6万円程度と、海外のブランドやドンキの家電は素晴らしいですね。
まとめ:必要な情報は入居前に調べよう

カーテンや家電などの住んですぐに必要な物は事前に必ず手配しておく事です。
私の場合は時間があったので、かなり吟味して色々と予算と値段を考えながら手配しました。
一人暮らしに慣れない人も居るでしょうが、事前に家の情報を自分で手に入れておきましょう。
第9話に続く。