汚れが目立つようになった丸5年使った白色のMHLコラボのG-SHOCK。
精密ドライバーで簡単に分解できるので、実際に分解して掃除をしてみました。
あまりにも衝撃の汚れ方をしてたので紹介しますね。
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5年使ったG-SHOCKを分解して掃除してみたら汚れヤバい
精密ドライバーで分解
時計やメガネに使える小さなドライバー”精密ドライバー”を使って四隅のネジを外して分解します。
しっかり合わせて回さないと、ネジをナメやすいので要注意です。
汚れ過ぎてヤバすぎ
実際に分解したら汚れ方がヤバかったです。
多分塩分とかを含んだ汚れやサビなどが溜まってましたね。
防水仕様のG-SHOCKだけにラフに使ってたら、その分汚れやすくなるんでしょう。
オレンジ色のは多分錆の汚れですね。
釣りに行って海で濡らすことも多かったので、水洗いしてても錆びるんでしょうね。
この辺りは、割り切ってレジャー用に使ってるんでいいのですがたまにはメンテが必要なんですね。
ウェットティッシュで、しっかりと汚れを拭いたら綺麗になりました。
定期的に汚れを落とさないと駄目ですね。
ベルトを固定する部分も分解してみると、やっぱり汚れが凄い。
ベルトとカバーは交換できるのですが、意外と高いんですよね。
電池交換と、ベルト、カバーで同等のモデルが買えそうな金額になります。
こっちもウェットティッシュで綺麗にしました。
防水仕様ですが、本当に中は大丈夫なのかな?と不安になる汚れ方です。
近々電池交換したいので、その時に中を綺麗にして貰おうかなと思ってます。
防水モデルは、防水チェックで電池交換も3000円かかるみたいなので、自分でやってもいいのかな?とも思います。
G-SHOCKって微妙な値段だけに結構迷いますよね。
掃除して綺麗になりました
隙間から錆が見えて気になってましたが、分解して掃除してみると本当に綺麗になりましたね。
そろそろ新しいの買おうかな?と思いましたが、自分で掃除するとスッキリしたのでまた大事に使おうって気分になります。
スマートウォッチまでは欲しくないですが、腕時計はやっぱりアクセサリーとしても大事ですからね。
もう1本所有してるハミルトンのカーキと共にまだまだ使っていきたいです。
精密ドライバーのセットがあれば簡単にできるので、ぜひ一度やってみて欲しいですね。
5600はソーラーとかでも安いんですよね。
軽くて、ラフに使えて、飽きないデザインなので、本当に重宝してます。