7回のグアム旅行を経験しての旅の必需品リストを作りました。
海外旅行だからこそ忘れ物をなくして、現地で快適に過ごしたいですよね。
旅のマストアイテムから、あったら便利だった100円ショプで買える様なアイテムまで細かく紹介します。
これさえあれば快適な旅の出来るリストを紹介します。
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[2019年保存版]グアム旅行の持ち物リスト・忘れ物チェック・便利グッズ紹介
パスポート
これは絶対忘れては行けないものです。
初めてパスポートを取るなら10年がお勧め。
そんな海外行かないしと思っても、1度目の経験で世界が変わってしまう場合が多いです。
私も最初は5年を取ってたんですが、ここ10年の間に10回以上結局行ってるので次の更新で10年にしました。
航空券(チケット)
自分で申し込んだ場合にはチケットやチケットの予約番号は必須です。
航空会社によっては、セルフチェックインも出来るので、空港に行ってやり方を見ましょう。
パスッポートケースがあると便利です。
現地のお金
日本円も現地で使える場合もありますが、ほぼドルでの支払いになります。
カードが使えない場面も多少あるので、最低でも100ドル位換金しておくといいでしょう。
ホテルやタクシーなどでもチップも必要になります。
換金はわざわざ銀行に行かなくても、日本やグアムの空港でできます。
私の場合は、ご飯の際に複数人での支払いが多いので、ご飯の分を考えて200ドルほど換金しています。
クレジットカード
クレジットカードはあると便利。
グアムでも、VISAやMASTERカードならほぼ使えます。
私の場合は、買い物やレンタカーの支払いをクレジットカードで行います。
現金だと端数のコインがお釣りで出てくるので、結構邪魔なんですよね。
1セントとかほんと使いにくい。
カードによっては、海外旅行保険の付帯する物もあるので、自分のカードをよく調べておくといいです。
私は楽天ゴールドカードを使ってますが、付帯の保険もありお勧めです。
免許書
向こうでレンタカーを借りるなら日本の免許書で借りれます。
免許を持ってるなら、ツアーよりもレンタカーがお勧めです。
最初は「海外の運転なんて無理…」と思ってましたが、信号と簡単な交通ルールさえ覚えてしまえば大丈夫。
10分あれば誰でも慣れますよ。
しかも、タモン地区を出てしまえば、ほとんと信号のない地域が多いので、運転快適です。
スーツケース
スーツケースは4−5泊分位の容量がお勧め。
大体70L前後のケースになりますが、行きは半分空にしておいて、帰りの分のお土産を入れるスペースを確保しておく位がいいですよ。
昔ドン・キホーテで買った5,000円くらいのスーツケースを使ってましたが、行きの空港で伸縮の取っ手が壊れてしまった苦い思い出があるので、ある程度のメーカー品がお勧めです。
目立つベルトを付けておくと荷物がわかりやすいです
海外旅行保険
海外でもしもの事があった場合には、保険が使えないので超多額の請求がきます。
安心の為にも最低限の保険は入りましょう。
同行者が食中毒になったり、インフルエンザになった経験があるので、グアムでの医療費を無料で出来る物もあります。
ネット系の保険であれば、4日間で2−3000円の物もあります。
あとは病気以外にも、携帯品(スーツケースやカメラ)などの保証もしてくれます。
海外旅行保険のAIUスマートフォン
スマートフォンは同行者との連絡や万が一の時の旅行会社や保険会社への連絡に必要ですね。
今のホテルはフリーWi-Fiの環境もある所が多いので、ロビーなどで調べ物もできます。
現地のバスやショッピングモールもフリーWi-Fi完備しています。
ガイドブックなどをダウンロードしたり、現地でグーグルマップを使ったりと便利ですよ。
データーローミングが不安であれば、機内モードにしておきましょう。
Simフリーの端末なら、現地のSimをレンタルするのも簡単にできますよ。
充電器・モバイルバッテリー
スマートフォンの充電器も忘れずにもて行きましょう。
日本の充電器のままコンセントもほとんど使えるので便利ですが、事前に電圧は確認しておきましょうね。
不安な方はモバイルバッテリーもあると便利です。
これは充電も出来て、モバイルバッテリーとしても使える優れもの。
ポケトーク(翻訳機)
グアムの観光地だとそこまで必要ないかもしれませんが、POCKETALK(ポケトーク)を持っているととても便利。
長い会話も普通に翻訳してくれるし、74もの言語に対応するので英語以外でも使えます。
アジアやヨーロッパなども行く事があれば非常に便利です。
グアム旅行の持ち物リスト(アパレル)
着替えのTシャツ
グアムは平均気温28℃と日本の夏よりも過ごしやすいです。
動いてもそんなに嫌な汗が出ないので、日数分のTシャツがあれば大丈夫です。
現地でも10ドル位〜Tシャツは購入できるので、現地調達もOKです。
おすすめはボロのTシャツを持って行って、現地で捨てて帰るパターン。
着替えの下着(日数分)
Tシャツと同じく下着も日数分用意しておきましょう。
靴下はあまり履く機会はないと思うので、行きと帰りの分ですね。
短パン
GRAMICCI(グラミチ) シェルパッカブルショーツ(GUP-19S044)
現地で過ごすのは短パンがお勧め。
汚れた時の事も考えて2枚あると良いでしょう。
これも現地で沢山売ってますので、現地調達もありです。
水着
海に入るなら水着は必須アイテム。
これも現地で幾らでも売ってますので、冬に日本で探すより楽に買えます。
現地調達がお勧め。
ラッシュガード
グアムの紫外線はすごいので、日焼け防止に長袖のラッシュカードはあった方が良いです。
特に長時間海やプールにいると休んでる間も焼けてしまいます。
ちょっとビール飲んで寝てただけで、火傷の様に日焼けした経験あるので、それ以来は日焼け対策を万全にしています。
これも現地調達可能です。
羽織れる薄い長袖
グアムは平均気温28℃と暑いのですが、バスの中やモールの中、レストランは冷房ガンガンでめちゃくちゃ寒いです。
買い物やご飯食べに行く時は、長袖を絶対に着て行く様にしています。
リネン素材の長袖とかラッシュパーカーなどあると便利です。
サンダル(海用)
サンダルは濡れても良い海用とホテルや街を歩く観光用があると便利です。
海の場合はマリンシューズの方が歩きやすいですが、私はKEENの靴タイプのサンダルを愛用しています。
サンダル(観光用)
ホテル内や観光用のサンダルは長時間歩いても疲れないものがお勧め。
そこら辺で売ってるゴムの安いやつよりは、ちゃんとしたサンダルが歩きやすいです。
特に観光や買い物は、10km以上歩く場合があるので、足の痛くならない物がいいです。
私は毎年ビルケンシュトックのサンダル愛用しています。
正直ビルケンは現地よりも、日本で買う方が安いです。
パジャマ
ホテルにはルームウェアない場合が多いです。
なので寝巻きはカジュアルな半袖、短パンが便利です。
ユニクロの物で十分ですね。
帽子
海でも、観光でも絶対要るのが帽子。
ツバの長いハットタイプが、首も焼けにくいのでお勧めです。
これも現地調達可能おすすめです。
腕時計
プールや海で使える防水の腕時計は時間の管理にあると便利。
これも現地調達できますが、断然日本の方が安いです。
サングラス
日差しが日本の比じゃなく強いので、目がとても疲れます。
UV対策にも帽子と合わせて、サングラスは必須アイテム。
これも現地で安く手に入ります。
ビーチ用にバスタオル
ホテルで貸してくれるとこもありますが、わからない場合は日本から使い古しを持って行って、捨てて帰るのが良いと思います。
ビーチでパラソル無い時は、日焼け防止になるのででかいタオルはあった方が良いですよ。
グアム旅行の持ち物リスト(便利グッズ レジャー編)
予備の財布
メインで使う財布とは別で、プールや海に行く時に20ドル位を持ち歩ける財布があると便利です。
何かあっても全財産を取られない様にリスクの分散はしておきましょう。
マリンレジャー用の簡易バッグ
海やプールに行く時に使う水に強いバッグがあると便利です。
買い物した時の袋なんかでも代用可能。
日焼け止め
日焼け止めは、日本から使い慣れたものを持って行きましょう。
1日に何度も塗り直す事になると思うので、量の多いものがお勧めです。
リップ(UV)
日焼け止めと一緒で、唇の日焼け防止も忘れずに行いましょう。
結構こちらも後が辛いです。
レンタルWi-Fi
レジャーや観光地での調べ物とかトラブルの時にネットに繋がると安心ですね。
キャリアの海外プランだと1日3000円とかしますが、海外レンタルWi-Fiなら1日1000円もしません。
団体で行くならまとめて使えるので超便利です。
速度も問題ないですし、SNSなどで情報発信も出来るので日本の友達にも連絡取れますよ。
ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
ホテルのティッシュが結構硬かったり、テイクアウトで食事してると手が汚れたりします。
そんな時にウェットティッシュは、携帯しておくと便利ですよ。
虫除けスプレー
タロフォフォの滝とか少し山間部にある所に行くと、結構虫が多いです。
日本から虫除けスプレー持って行くと便利だなと思いました。
かゆみ止め
上記の理由で、虫に刺された時にかゆみ止めもあると便利です。
酔い止め
飛行機を始め、マリンレジャーでのボートや移動のバスなど、乗り物に乗る機会も多いと思います。
飛行機は3時間半。
バスは短時間ですが、郊外はかなり悪路であり、古いものに当たるとかなり乗り心地が最悪です。
海に至ってはかなり荒れる場合があるので、乗り物に弱い人は酔い止め必須。
アネロンは酔い止めの中でも、最強クラスです。
ゴーグルやシュノーケリングセット
海に入るなら、魚が沢山見えるので、ゴーグルやシュノーケルセットは絶対あった方が良いですよ。
海側のホテルやツアーによってはレンタルパッケージもありますが、有料の場合は持って行ったり、現地調達の方が安く済む場合があります。
スマートフォンの防水ケース
海やプールで撮影を楽しみたいならスマホの防水ケースがあると便利。
これに入れて泳ぎながら写真を撮ったり、仲間達と楽しみながら写真を撮れます。
現地調達よりも、買って行く方が安く済みます。
カメラ
せっかく綺麗な海や景色を撮るなら、綺麗に撮りたいですよね。
一眼は結構邪魔になるので、高画質のコンデジがお勧めです。
CANONのG9Xは、超小型ボディーに大型のセンサーを搭載し、明るいレンズを使ってるので、夜に強く夜景もかなり綺麗に撮影できます。
グアム旅行の持ち物リスト(便利グッズ ホテル用)
物干し(ロープ・ハンガー)
泳いだ後の水着を乾かすのに物干し関連のアイテムはあると便利。
洗った後に部屋のベランダに干しておくと、半日もすれば乾くので、次の日にもそのまま着れますよ。
あとハンガーが少ない場合があるので、簡易ハンガー持ってると対応できますよ。
洗濯用洗剤
上記の水着を洗ったり、長期の場合下着を洗ったりするのに洗剤を詰め替えケースに入れて持っておくと便利です。
シャンプー・リンス
シャンプーやリンスはホテルにもありますが、使い慣れたものが一番です。
上記の詰め替えボトルに入れるか、トラベル用の小分けを買いましょう。
ボディーソープ・洗顔
ボディーソープも現地の物は、かなり匂いがキツくて使いにくいです。
これも使い慣れたものを持って行きましょう。
歯ブラシ
歯ブラシも当然持って行った方が無難です。
髭剃り(男性)
3日滞在なら、髭剃りは必要ですね。
化粧品(女性)
忘れることはないと思いますがw
ドライヤー
ホテルのドライヤーは、パワーが強かったことがありません。
髪の長い方やブローをしっかりしたい方は、マイドライヤーを持参しましょう。
目薬
日差しが強く目が疲れがちなので、ケアする為にも持ってる方が良いですよ。
常備薬
私は何もトラブルはありませんが、同行者たちが高確率でお腹を壊していました。
胃薬や風邪薬などは持っておいた方が無難です。
あとサンゴとかで怪我した時の為に絆創膏は持っておくと良いでしょう。
冷えピタ
想像以上に日焼けはしてしまうので、クールダウンに冷えピタあると便利です。
化粧水
日焼け後の肌にはしっかりと保湿しましょう。
甘く見てると、ほんとに大変なことになりますよ。
日本からの食べ物
日本から軽いお菓子やおつまみを持参すると朝ごはんや軽食になります。
現地の物はボリュームはありますがかなり値段が高いので、ついつい買ってしまうとかなりのお金を使ってしまいます。
カロリーメイトとか飴持っておくと結構重宝します。
まとめ
パスポートと現金・カードさえあれば後は現地調達も可能なのですが、出来るだけストレスなく旅行をしようと思ったら忘れ物は少なくするのがポイント。
特に初めての場合は、結構怖さもあるので荷物が増えがちですが、上手くまとめて行って来て下さいね。