KEEN ヴァーサトレイル 防水スニーカーを3年履いたレビュー[雨の味方]

 

梅雨時期や雨の降る日のお悩みが足元。

外に出て歩いているとめっちゃ気を使ってしまい、スニーカー好きとしては気が気じゃない状況です。

そんな時にオススメなのが防水素材を使用したスニーカーです。

今回は、愛用してるキーンのヴァーサトレイルを紹介しましょう。

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KEEN ヴァーサトレイル 防水スニーカーを3年履いたレビュー[雨の味方]

KEENって?

 

KEENは、アメリカの靴メーカーですね。

主にアウトドア用のトレッキンシューズを始め、最近ではサンダルが日本でも大ブームとなっております。

独自のデザイン性とアウトドアならではの機能性が非常にマッチして、街でも遊びでも非常に使い心地のいいメーカーです。

 

ヴァーサトレイル

 

簡単にまとめるとトレッキングシューズの防水モデル

軽いハイキングや街履きにちょうど良い軽量の防水スニーカーです。

KEEN DRYと言う防水透湿素材を使い、雨や水溜りなどの嫌な天候を気にせず履ける優れもの

軽くて、とても歩きやすいので、街歩きから軽いトレッキングまで非常にオススメとなってます。

 

おすすめポイント1.防水素材

 

このスニーカーの売りは防水透湿素材「KEEN DRY」を使ってるポイント。

防水素材といえばGORE-TEXが有名ですが、各社がオリジナルで作ってる素材も侮れません。

この靴も結構雨の日の釣りで使用していますが、特に浸水して困ったと思う場面もなくとても快適に使用できています

 

おすすめポイント2.超軽量

 

メッシュのライニングにこの軽量なEVAによる踵のサポートがあり、ビックリするくらいの軽さと耐久性があります

最初持った時に軽いなぁと思い、普通にランニングシューズとして使ったり、トレイルランでも使えるんじゃないかと思ったほど。

メッシュなんだけど意外と生地はしっかりとしてるし、この踵のサポートも強力で簡単にダメになってしまう気配のない強靭な作りです。

 

おすすめポイント3.疲れにくい

 

軽い分履き心地が悪いかといえばNoで、普通に1日外を歩いてても特に問題ないレベルで快適

そこはやっぱりトレッキングシューズを作り続けてるメーカーなので、歩くと言う事にしっかりと向き合っていてなかなか快適ですよ。

 

気に入らない点.ソールは若干滑るかな

 

唯一の気に入らない点は、濡れた石の上とか鉄板で非常に滑りやすいソールです

細かいパターンは、グリップ力が弱いので仕方ないけど、防水素材ならもう少しグリップ力をあげて欲しかった。

 

 

街履きでは良いですが、アウトドアにはやっぱり上位モデルのブーツがおすすめです。

釣りでの使用をメインに考えてたので、若干残念でした。

 

紐長すぎ

 

あと付属の紐が超長いのをどうにかして欲しい。

多分ブーツ用をそのまま流用してるんじゃないの?と思う不必要な長さになってます。

邪魔だよね。

 

サイズ感は割と普通

 

普段スニーカーは26.5~27cmを履いてますが、これは27cmを選びました

KEENのサンダルも同じく27cmです。

KEENは割と細身って言われますが、そこまで細くはないと思います。

 

こんな人におすすめ

  • 防水スニーカーが欲しい
  • 軽くて、歩きやすいトレッキングシューズが欲しい
  • KEENが好きだけどブーツは嫌

防水=ブーツのイメージが強いので、スニーカーとなると結構選択肢が減るんですよね。

そんな中で軽量で、比較的買いやすい値段なのでお勧めです。

 

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