料理や毎日の食卓で使うバター。
買ったままの箱と銀の包みで保管しておくと出し入れが面倒くさいし、見た目もなんかイマイチなので、探してみたらバター専用のケースが売ってました。
野田琺瑯から販売されてるバターケース(200g)を購入したので実際に使った感想を紹介します。
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[レビュー]野田琺瑯のバターケースが可愛くて、使いやすくておすすめだよ
野田琺瑯のバターケース
ホーロー容器で有名な野田琺瑯。
そんな野田琺瑯から販売されてるバターケースがありました。
サクラの木で出来た無垢材のフタを使ったホーロー製のバター保存容器。
フタの存在がとても可愛くて、素朴で、長く愛していけそうな容器に一目惚れして買ってしまいました。
バターを入れるだけの容器に2,800円って普通に高いけども、大切に出来るアイテムを長く使いたいと思う感性は大事にしたいなぁと購入したんですよね。
100円ショップでもありそうな物だけど、モノの裏側にある拘りとかストーリーってやっぱり大事にしたいんですよね。
人に語れるくらいに愛して止まないアイテムを持っていたいですから。
裏には野田琺瑯の刻印があります。
琺瑯製なので、バターを入れるとちょっと重いですが、別に持ち運ぶわけでも無いのでどうでもいいですねw
実際にバターを入れて使ってる様子
分かりやすく市販の200gのバターを箱のまま入れてみます。
コロナの影響で無塩バターが手に入りません・・・。
中身を取り出して入れた様子。
ホーローの良い点としては、バターみたいな脂でも簡単に落とせるってのは素晴らしい。
匂い移りも気にしなくて良いですしね。
フタがカッティングボードとして使えるんです。
フタの上に乗せて、バターナイフでそのままカットして、フライパンや食パンの上に乗せられます。
これ超便利ですよね。考えた人なかなかやりますよ。
デメリッドが一つだけ
蓋と本体の精度にかなりバラツキがあるらしく、私の購入したバターケースはかなり蓋と本体の隙間があり、ガタガタでした・・・。
もう少し精度があるもんだろう?と思うのだけど、この見た目だけに癒されるので文句も言えませんね。
一生モノのホーロー容器は、シンプルなのに美しい
野田琺瑯の容器は、シンプルな見た目なのに完成されたデザインです。
頑丈なので一生モノとして使える容器だし、洗うのも楽で、匂い移りの心配ないので、調味料やカレーなども入れられます。
何よりも、冷蔵庫の中もすっきりした見た目になってとても満足しています。