久しぶりにアディダスのランニングシューズを綺麗に洗いました。
汗や汚れで汚くなった靴が綺麗になると気分も上がりますよね。
今回は、いつもやってる簡単な洗い方を今回は紹介したいと思います。
adidasのランニングシューズ洗い方紹介[浸け置きで30分で簡単キレイ]
準備するもの
- 洗濯桶かバケツ
- 粉末洗剤
- 洗濯ブラシ
洗う手順
- 靴紐を外す
- ぬるま湯に洗剤と共に浸け置き(15~30分ほど)
- ブラシで汚れを落とす
- すすぎ→脱水
- 日陰干し
まずは靴紐を外します
靴を洗う時はめんどくさいですが、紐は必ず外して洗いましょう。
どうしても隙間の汚れが取れにくかったり、乾きにくくなってしまうので、逆に中途半端にしか綺麗にならないんですよね。
せっかく数ヶ月に1度の作業なので、きっちりと紐を外しましょうね。
インソールも外す
大体のランニングシューズに入ってるインソール。
私はSIDASの物を使ってますが、これも外します。
インソールは汗を沢山かく足の裏の水分を吸いまくってるので、出来れば月に1度はインソールだけでも洗うといいでしょう。
靴の中は、雑菌が溜まりやすい所なので、清潔にしておくと水虫とかになるのを防げます。
バケツに靴を入れてぬるま湯で浸け置き
靴の入るバケツを用意して、その中に靴を入れます。
水よりは汚れの落ちやすい、ぬるま湯を浸かるくらいまで入れましょう。
そこに洗濯用の粉末の洗剤か、液体の洗剤を入れます。
よく溶かしてから最低15分、汚れが酷い時で30分位は浸け置きしておきます。
汚れをブラシで落とす
そして、汚れている箇所を中心に靴用のブラシでゴシゴシと汚れを落とします。
靴の中は、特に綺麗にしておきましょうね。
一緒に靴紐の汚れも落としましょう。
洗剤を綺麗にすすぐ
綺麗になったら、しっかりと洗剤の泡を洗い流します。
すすぎだけは洗剤を残さない様に抜かりなく、何度も落としましょうね。
洗濯機を使って脱水
洗濯機を使って脱水だけしましょう。
ランニングシューズを1足程度なら3分程度で十分です。
日陰で乾かします
しっかりと水分が落ちている事を確認したら、靴用のハンガーに吊るして陰干ししましょう。
日焼けしない様に直射日光の当たらない日陰を選んでくださいね。
ランニングシューズはメッシュで生地も薄く乾くのが早いです。
季節によりますが、半日~1日で乾きます。
靴紐を通して完了
靴紐を通して完了。
僅か30分程度で簡単に出来る靴の洗い方です。
最後に一工夫して、防水スプレーを振っておきます。
洗う頻度としては月1~3ヶ月に1度位が理想
走る頻度にもよりますが、毎日走る人なら最低でも月に1度。
週に3回走るなら、3ヶ月に1度。
週1回なら、半年に1度は洗いましょうね。
特に夏場は、汗の量が増えるのでもっと頻度を上げた方靴の中を綺麗に保てますよ。
まとめ
ランニングシューズは、比較的汚れやすいので出来るだけ早いサイクルで洗う事がお勧めです。
シーズン毎に履き潰す方も多いですが、靴の中は菌が溜まりやすいのでやっぱり綺麗にしておいた方がいいですよ。
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