土屋鞄 京都店で購入して2年使ったハンディーLファスナーの金茶。
ほうじ茶をモチーフにした京都らしいちょっと明るめの色が、使い込むとどれ位エイジングされるのかってのが楽しみでした。
財布の使い勝手のレビューと共に紹介します。
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[レビュー]土屋鞄 ハンディーLファスナーを2年使った感想
土屋鞄 ハンディーLファスナー 金茶
購入して2年、主にポケットよりもカバンの中に入れることが多かったので、擦れて黒ずんでいる感じも少ないと思います。
角の方はテカリが入ってるけど、全体的にはまだまだエイジングは進んでないかなって印象です。
反対側に入れてしまったシミ…。
雨ではなく、カバンの中で水筒が漏れてました。
やってしまった感の強い滲み方をしていますが、革製品なので仕方ないです。
メンテナンスは半年に1回程度
革自体そんなにメンテナンスが必要では無いタイプなので、そんなに頻繁には潤いも与えていません。
思い出したように季節の変わり目は年の終わりにデリケートクリーム塗る程度。
最近はそんなに財布を使わないので、そこまで触れる機会もないし、それくらいで良いかなと思ってます。
ハンディーLファスナーの使いやすさ
中はこんな感じでセンターにポケット1つ、端にカードケースが2つあります。
そのお陰で収納力はあるので、カード4枚位とお札を2~3枚入れてます。
1万円札しかなくて、お釣りで9300円とか貰っても、余裕で入るところは素晴らしいと思います。
コンパクトなのにある程度の収納力があるのが、この財布のメリットですね。
ちなみに小銭は家に帰ると全部出すので、その日のうちしか入れてません。
買った時は収納力に満足していましたが、最近は財布を使うこと自体全く無い為にもっと薄くてコンパクトが良いなと思ってます。
革を育てる喜び
革製品といえばやっぱりエイジングしていって、育っていく感じが堪らなく愛おしいですね。
買った時よりも2年後、5年後って感じでどんどんカッコ良くなりますし、愛着も湧きますもんね。
財布なんて永久に使うもんじゃ無いと思いますが、大事に使いながら適度にエイジングしていってくれたらと思ってます。