部屋の蛍光灯の交換方法・時期を紹介 一人暮らしは必見です

 

蛍光灯がそろそろ交換時期になったので、切れてしまう前に交換しました。

今回は、初めての一人暮らしの方でも安心して交換できる様にやり方を紹介します。

電子点灯管やLEDの装飾電球も同時交換で、一気に明るくなって、節電で長寿命の蛍光灯にしましたよ。

 

ワンルームの蛍光灯の交換

蛍光灯の交換時期の目安

 

最初に蛍光灯の寿命についてですね。

今回は、部屋が暗くなった実感があったので蛍光灯を見てみると、黒くなってる事がわかります、

今の市販の奴だと、10,000時間とか書いてますが、大体3年ほどで寿命がくる計算です

私の場合家にいる時間も少ないので、感覚的には4年は持ちそうな感じですが、やっぱり暗くなってくると買い替えたくなります。

目安としては、チラつきとかが出て安定しなくなった時や部分的に黒くなってきた時じゃないでしょうか。

 

交換品を買う時の注意点

 

蛍光灯にはサイズが書いてあります。

大体28・30・32・40などが一般的だと思います

ここを間違ってしまうと、使えないので要注意。

しっかりとメモして電気屋に行きましょう。

あとは耐久性や色などで、値段が変わりますので、予算にあった中で好きなものを選ぶ。

 

クールカラー

ナチュラルカラー

電球色

 

パナソニックの同じモデルでも、カラーが3色ありました

使用する部屋の雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。

 

今回買ったのは寿命15,000時間と書かれてた東芝のPRIDE IIと言うモデル。

近所の電気屋よりも圧倒的にアマゾンの方が安かった…。

一緒に電子点灯管と装飾電球も交換すると寿命が長持ち

 

蛍光灯を換えるついでに点灯管や装飾電球も一緒に換えましょう。

こちらも合わせて新品に換える事で、また途中で着きにくくなったりするトラブルもなくなり、長期間ストレスフリーで使えます。

点灯管は、電子タイプにすると10倍長持ちするのにお値段は数倍レベルなのでオススメです。

 

 

こちらも型番があるのでチェックしましょう。

今回の場合は、点灯管が「FE5P」

 

装飾電球が、「E12口金」の0.5Wタイプです。

 

アマゾン安すぎ…。

 

実際に交換してみる

電気を消す

 

まず電気を消しましょう。

暗いので装飾灯を点灯させておいても大丈夫です。

 

内側を外す

 

まずは内側から外します

電気を供給するソケットを外す作業

これは引っ張るだけで簡単に取れます。

 

 

3箇所で固定されてますので、爪の部分を外に押し出しながら1箇所目を外すと、他2箇所は簡単に取り外せます。

 

外側を取り外す

 

同じ要領で外側もソケットを外し、蛍光灯を外しましょう。

内側が出来たなら、外側は一瞬だと思います。

 

せっかくなので内側の掃除も出来たら一緒にしたいです。

 

取り付けは外側から

 

新しい蛍光灯を用意して、取り付けは取り外した反対の手順で行います

まずは外側の取り付け

先にソケットを挿入して、場所を確認して同じ位置に取り付けます。

 

 

内側も同じく、ソケットを取り付けてから蛍光灯をセットします。

最後の1箇所が少し入れにくいと思いますが、取り付け場所の金具を多少強引に引っ張っても大丈夫なので、元の位置に戻しましょう。

 

蛍光灯の点灯テスト

 

蛍光灯の点灯を確認しましょう。

もし着かなければ、ソケットの挿入が甘い場合があるので確認してください。

 

電子点灯管と装飾電球を交換

 

ここに着いている3つを取り外しましょう。

全部反時計回りに回せば簡単に外せます。

自信がなければ、同じ形のものを確認しながら、1つずつ交換すれば大丈夫です。

 

 

下が今回取り付けたもの。

 

これにて作業完了です。

作業時間的に慣れてる人なら3分程度。

初めての人でも5−10分あればできると思います。

 

蛍光灯は元のケースに入れて捨てる

 

蛍光灯は割れたら大変なので、買ってきた時のケースに入れてゴミに出すと良いでしょう。

 

まとめ:買う品番だけ要チェック

 

作業自体は不器用な方でも出来るとても簡単なもの。

ただ注意してもらいたいのが、サイズや型番のチェック。

これを間違えてしまうと取り付け不可になってしまうので、買ってきたら開封前にチェックしましょう。

 

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