夏に履くオールスターを洗う頻度と洗う時のコツ[スニーカーの洗い方]

 

今年は暑すぎる夏で、毎日裸足でサンダルを履いて居たい気分です。

5月位から放置してたお気に入りのスニーカー達も、そろそろ一度綺麗にしようと思い気になる所をチェックして汚れている物を一気に洗いました。

今回はスニーカーを洗う頻度やその際に気をつける事を紹介します。

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夏に履くオールスターを洗う頻度と洗う時のコツ

汚れをチェック

 

まずはスニーカーの汚れをチェックしましょう。

写真の様に白系の色は非常に汚れやすく、汚れも目立ちやすいので、濃紺系よりもマメに洗うのがお勧め

キャンバス地の汚れは落ちにくいので、あらかじめ防水スプレーを振っておくのがお勧めです。

インソールだけ洗うパターン

 

ジャックパーセルやオールスター100周年モデルみたいにインソールの脱着可能なものは、インソールだけ月1洗うなどしておくと、靴の中を清潔に保つ事ができます。

足の裏は一番汗をかいてしまい、雑菌も繁殖しやすい所なので、ここを綺麗にしておけば結構安心ですね。

と言ってもコンバースの大多数のモデルは、インソールが脱着できないので、丸洗いしないといけないパターンが多いですね。

そんな方には、市販のインソールを入れて履くって事をお勧めしています。

履き心地の向上が予想以上にあるので、非常にお勧めな方法ですよ。

軽いアッパーの汚れは激落ちがお勧め

 

アウトソールの気になる汚れの付着だけなら、丸洗いしなくても大丈夫です。

家にある使い古しの歯ブラシに歯磨き粉付けて磨いてもいいですが、経験上激落ちを使うのが一番手軽で、簡単に汚れが落とせます

軽く水に濡らして、ゴムの上を拭いてあげるだけで簡単に汚れが落とせます。

3ヶ月に1度は洗っておきましょう

 

汚れが目立ったり、ある程度の回数履いているものなら、外側も内側もかなり汚れが付着したり、溜まったりしています。

私の場合は大体週に1足履く事が多いので、20回前後履く3~4ヶ月に1度は洗うことにしています

スニーカーなんて履き潰すって人もいるでしょうし、寿命が短くなるから洗わないって人もいますが、どうしても靴を脱いだ後のジメッと感を思い出すと、相当量の汗が溜まってると思うので洗った方が清潔だと思います。

洗い方に関してはこちらの記事を見て下さいね。

綺麗になりました

 

やる気になった瞬間に一気にやるのが私流。

1時間で5足を洗って干すまでの作業をこなすと、凄い充実感があります。

キャンバス地は乾くのが遅い為、なるべく天気のいい日の日陰に干しましょう

 

 

インソールの中までしっかりと押して、乾いているかをチェックして完了。

ついでにスニーカーの傷みもチェックしておくと、今後のローテの頻度などを考えられます。

 

紐は大変めんどくさい作業

 

正直一番めんどくさいのは、靴紐を通し直す作業ですね…。

これがなければ非常に楽なんだけど、やっぱり取らないと綺麗にならないので頑張りましょう。

 

プライムビデオ観ながら紐通してると一瞬で終わりますよ。

紐は汚れが酷いと交換しよう

 

靴紐の汚れも結構目立つので、気分によってはこのタイミングで交換するのもありですよ。

純正よりも素材のイケてる、コットン素材のシューレースも売ってます。

まとめ

 

服と違って洗濯機に入れて、ボタン一つで簡単にとはいきませんが、足元が綺麗になると気分が晴れてとても心地よくなると思います。

ぜひ汚れの溜まったスニーカーを綺麗にしてみて下さいね。

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