メリノウールのベースレイヤーとして人気のアイスブレーカーのTシャツが欲しい…。
だけど試着もできないし、なかなか高くて手が出ないので、Amazonのやってる無料試着サービス プライムワードローブで注文してみました。
実際に試着して思った感想を紹介します。
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アイスブレーカー買うならAmazonのプライムワードローブで試着がおすすめ
アイスブレーカーとは
Icebreakerは、ニュージーランド産のメリノウールが持つ利点を活かしたアウトドアウェアブランドです。
天然素材を使ったメリノウールは温度調節機能に優れ、様々な気温や気候で最適な温度に保ってくれます。
しかも、天然素材の消臭効果で長期間身につけていても臭いにくいので、登山や旅行者に人気となっています。
通気性や保温力、肌なじみに優れた素材なのでベースレイヤーとして1年中快適に過ごせすアイテム。
プライムワードローブなら6着まで一気に試着できます
ずっと憧れていたアイスブレーカーのTシャツなんですが、1枚1万円以上する為手軽に試着すると言う事が出来ないんですよね。
でも、1枚は欲しいなと思ってたのでこの冬こそは手に入れようとお店で色々と見てました。
でも、入荷数が少ない為に全然欲しいサイズがありません…。
「タイプによって裁断も違うし、若干着心地変わるだろうな〜」と思ってたので、やっぱり気軽に通販なんかでは買えません。
さて、どうしようかとAmazonを見てると、プライムワードローブのリストに入ってます。
これはちょうど良いやと思い、プライムワードローブでまとめ注文してみました。
まずは、ファブリックウェイト130gmのスフィアロングスリーブクルー。
繊維の含有率は、ウール52% (メリノウール)、再生繊維(テンセル)35%、ナイロン13%。
薄手のカットソーで、春夏秋シーズンにピッタリな厚さとなってます。
特に夏場に1枚で着れて、山にピッタリな長袖です。
こちらは袖口を絞ってない為、結構ルーズに着れます。
年齢を重ねてる方にはちょっとダボダボ感があって、抵抗感があるかもしれませんね。
腕が長めなので余計にそれがシルエットに出やすい傾向です。
相対的に袖丈も長めです。
こちらは、同じくファブリックウェイト135gmのクールライトロングスリーブ。
繊維の含有率は、(ウール65% (メリノウール)、再生繊維(テンセル)20%、ナイロン15%)
先ほどのモデルよりもウールの比率が上がってます。
袖口に絞りがあったりして、こちらの方が着た時のシルエットが良くなりました。
その分値段も高くなります。
値段の差はカタログ見てるだけじゃ分からなかったので、実際に見てみると色々と違うものですね。
最後にファブリックウェイト200gmのオアシス ロングスリーブクルー。
こちらは、秋冬用の厚めの生地で、標高の高い山なら1年中使えるのかなと思います。
全部同じサイズなんですが、裁断と生地の分厚さの為にこれだけかなりフィット感がありました。
モンベルのメリノウールなら中厚手とほぼ同じクラスです。
値段は3倍なんですが、やっぱり着心地がしっかりしています。
しかも、1枚でも着れるデザインがあり、ベースレイヤーでも下着感がありません。
やっぱりアイスブレーカーは良いですね。
アイスブレーカーの感想
良かった所
- 生地や作りがしっかりしてるので長く使えそう
- 1枚でも着れるシルエットの良さ
- チクチクしないので、毎日着続けたいと思う着心地の良さ
- シンプルなんだけども、ツヤのある素材で高級感がある
悪かった所
- 日本人向けのシルエットじゃ無いので、腕が長すぎてバランスが悪い
- タイプによってサイズ感が分からないので、試着しないと怖い
実際に試着する事で色々と分かりましたが、やっぱりこれは毎日着ていたいと思う素材感がありますね。
いつも着てるモンベルの物は下着として作られてる感が強いので、ピチピチのシルエットになるのですが、アイスブレーカーは結構ダボダボで1枚で着れる感じです。
普通のカットソーの代わりに着れる為ほんまに1年中これで良いかなって思うレベル。
1枚できてもツヤ感があるので、安っぽく無いんですよ。
ここはやっぱり違うかなと思います。
今回注文をミスった為、再度買い直してまたインプレしたいと思います。