発売前から予約してたバーミキュラのフライパンがついに届きました。
なんと2万円近くするフライパンが、2ヶ月待ちとすごい人気商品。
早速実力と共に使って見た感想を紹介したいと思います。
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予約で2ヶ月待ちのバーミュキュラのフライパン(24cm)を購入[レビュー]
バーミュキュラ フライパン深型24cmを購入
届いたフライパンは、なんか高級そうな箱に入ってました。
下の箱はフライパンの蓋ですw
フライパンはこんな感じで入ってました。
レシピ本も売り物レベルの物がおまけで入ってます。
これが噂の鋳物ホーローフライパンです。
ライスポットで培った技術を更に薄く、軽く仕上げる事にトライアンドエラーをして出来上がったみたいです。
鋳物にしては本当に軽い仕上がりなんですね。
持ち手の部分もウッドで出来てるので見た目以上に雰囲気が最高です。
職人が一つ一つ削り出してるみたいで、とてもカッコいいデザインなんですよ。
裏にはバーミキュラの刻印があります。
これは綺麗に使わないとダメでしょうw
蓋もお高いんですが、せっかくなので一緒に買いました。
密封性も高そうなので、煮物に最適ですね。
バーミキュラのフライパンを実際に使ってみた
それでは、実際に料理していきましょう。
フライパンなのでガンガン使って育てていきます。
詳しくはレシピ本に使い方書いてますが、強火で熱していきます。
30秒くらいで油を入れて、更に熱して煙が出るまで待ちます。
煙が出たら食材を入れて調理開始です。
今回は鶏肉を焼きます。
5分くらい片面を焼き、ひっくり返して、蓋をして再び5分焼きます。
密封性が高いので、鶏の旨味がしっかりと閉じ込められます。
この後の焼き上げた写真撮り忘れましたw
今回は、カレー作るので野菜も炒めます。
バーミキュラの特徴として、野菜を炒める際の余分な水分が瞬時に飛ばす事ができるので、旨味がギュッと閉じ込められます。
具材をさっと炒めて、先ほどまでの具を混ぜ合わせます。
トマト缶が無かったので水を入れて煮込みます。
深型なの4人分くらいのカレーなら十分作れるサイズ感です。
密封性の高い蓋をして、ぐつぐつ煮込んで旨味を閉じ込めます。
これは美味しそうな予感しかありません。
カレーのルウを入れて、更に煮込みます。
カレーの美味しい香りが漂ってきます。
この蓋の取っ手も、かっこいいですよね。
デザイン性含めて、本当にいいですよ。
夏野菜カレーの完成です。
しっかり野菜の旨味、甘みが出てるので、本当に美味しかったです。
片付けはとても簡単
使い終わった後は、中性洗剤とスポンジを使って洗います。
焦げつきなどなければ、普通に楽です。
きつい焦げなどは、重曹やお酢を使えと書かれてましたね。
鉄のフライパンならタワシなど使えますが、ホーロー加工されてるので表面を傷つけないようにしましょう。
洗った後は、軽く空焼きして乾かします。
毎回すぐできる事なので、綺麗を保ちたいと思います。
上手く使えば長く使えるものなので、2万円でも安いんじゃないかと思いますよ。
毎日の料理が楽しく、美味しく出来るフライパンと共に楽しくなりそうです。