最近の一番テンション上がる靴と言えば、やっぱり去年買ったばかりのトリッカーズのカントリーブーツ モールトンですね。
もう、メダリオンの存在感と共にこのブーツの存在感にとにかく酔いしれてしまい、履くのが毎回楽しみな靴となってます。
今回は、1年履いてみての感想や手入れの雰囲気を紹介します。
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トリッカーズのモルトンを1年履いた感想とお手入れレポ
履くだけで気分を上げてくれるブーツ
最近の楽しみといえば、このブーツを履く事を一番に上げたくなる位めっちゃ気分を上げてくれる素敵なブーツです。
気品のある雰囲気を持たせながらも、カントリーブーツなのでファッションの幅をある程度持たせてるので、結構使い勝手が思ったよりも広かったんですよね。
黒を選んだので足元は重くなりますが、それでも黒で統一したり、カーキやグレーなどにも合いますよ。
でも、格好良さの全ては形とコバの雰囲気、極め付けのメダリオンの存在感でしょう。
やっぱり只者ではないブーツとして、足元をしっかりとキメてくれますよね。
革がいいのでメンテが楽
革は少し硬めなんですが、傷か付きにくくてメンテナンスの頻度も結構抑えても大丈夫なくらい綺麗な革肌を保ってくれています。
もちろん手入れする事でよりツルピカになってくれる訳ですが、常に綺麗な状態を保てる為に今まで持ってた革靴の中でも結構放置してても良いくらい楽ですね。
手入れすればするほどにアジの出る色じゃないのですが、メンテする事でより愛着が湧く訳ですし、しっかりと革に対する愛情を注ぎたいなと思ってます。
経年変化が黒だとどれ位感じられるのか楽しみです。
シワがいい感じに刻まれていく
ブーツの楽しみの一つである履きジワも段々とついてきましたね。
これなれ感が出るまでには2シーズン位は必要かなと思いますが、もっともっと履き込んで更にカッコよく革を育てていきたいなぁと思いますね。
履き心地は最高でしょう
個人的にはベックマンも好きだけど、さらに上質感のあるモールトンはもう1シーズン履き込めばもっと履き心地が良くなって、もっと化けるんじゃないかと思ってます。
革の柔らかさも馴染んで来て、どんどん自分色に染まってくる期待感がすごいです。
ゆっくり、じっくりと育てながら大事にしていきたいですね。
まとめ
値段は高いけど、めちゃくちゃ良いブーツに出逢えましたね。
ホワイツ一択だった所からのまさかのカントリー路線になったんだけど、目指してた雰囲気はこっちの方が正解でした。
これからも、ちょこちょこと気になる点をアップしながら紹介したいと思います。