コンバース大好きな私のお気に入りの1足として、ずっと長い間履き続けてる1足がワンスター日本製のベルクロです。
多分10年近く所有してるモデルで、ボロボロまで履いてるのに全然壊れる事ない耐久性の高さや履き心地の良さはオールスターの何十倍は良いです。
そんなワンスターの特徴や履き続けて良かったと思うポイントを紹介します。
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コンバース ワンスターの日本製の履き心地やサイズ感紹介[オールスターより良いですか?]
コンバース ワンスターとは?
ワンスターは、1960年代にSTAR&BARS(通称ジャックスター)の後継機種として誕生。
なんとオリジナルは、素材の供給面で1974~75年のわずか2年しか製造されなかったらしいです。
それが日本の技術を生かして、1984年にスムースレザーのワンスターが復活。
現在販売されてるモデルは、当時の日本製を参考にしてレザーアッパーで販売されてるみたいです。
日本では当たり前に見るモデルも、世界で見ると珍しいワンスターの存在となってます。
一時期はインドネシア産の安価モデルも登場してましたが、今では見なくなりましたね。
ワンスターの日本製
ワンスターの日本製は、ワンスターJの名で販売されています。
10年も前は13,000円位で購入出来た記憶がありますが、今ではなんと23,000円までの値上げを施されています。
日本製で大量生産出来ない所が当時から売りだったと思いますが、常にどの色が定番なのか良く分からないスニーカーでした。
ホワイト/ブラックとホワイト/レッド、ブラックはよく見るけど、他の色は?って感じで、靴屋さんに行ってもなかなか買えない印象の存在。
廃盤の噂も出て、インドネシア産の1万円位のモデルも販売されていましたが、いつの間にか見なくなりました。
インドネシア産の方は、型が全く違う物を使用してたので全然ワンスターじゃないって感じでしたね。
ヒールのラベルもONE STARのロゴで、シュータンの部分も確かONE STARの主張強いデザイン。
どうせ買うなら高くても日本製って思ってましたね。
ワンスターを初めて買ったのは、高校生の時ですね。
ホワイト/ブラックのベルクロモデルを購入しました。
その時は本当に履き潰す勢いで毎日履いてたので、いつの間にかベルクロのバックル部が取れてしまい「こんな高い靴が壊れるのか…」と超ショックだった記憶がありますw
それに懲りたので、2足目は同じホワイト/ブラックの紐のモデルを購入。
こちらもガンガン履きまくって、多分3年くらいの命だったと思います。
当時はローテーションするとか、休ませるって考えはありませんでしたからね…。
3足目に購入したのは、こちらのブラック/レッドのベルクロモデル。
なんでベルクロを買ったかと言うと、脱ぎ履きしやすいモデルが欲しかったから。
当時はハイカットばかり履いてたので、正直めんどくさい時があったんです。
そんな気持ちを吹っ飛ばしてくれるワンタッチで履けるベルクロは救世主的な存在でした。
それから10年近く履き続けていますが、今だに壊れる事なくガンガン履けるスニーカーとして大活躍しています。
ワンスターのお勧めポイント
パッと見て分かるけど、被りにくい存在
ワンスターの良い所としては、まず他人と被りにくい点。
ワンスターという存在が結構レアで、しかも値段的に高いのでなかなか買う人が少ないモデルだと思います。
普通に買おうと思うと、ライバルとなるスニーカーありすぎだし、結構良い革靴が買えるお値段です。
長く履いてる方は結構居るかもしれませんが、新規で購入するのには結構ハードル高いスニーカーです。
多分、アディダスのスタンスミス買いますよ。
上質なスムースレザーで、かなり丈夫で長持ちする
ワンスターに使ってるスムースレザーは、結構硬めで履き始めは痛いくらいだと思います。
履いてくれば馴染むのですが、それ位に丈夫で耐久性のある素材という事が分かります。
実際10年近く履いてますが、傷はガンガンついてるのにそこまで目立たずにゴムの汚ればかりが目立つ程度となってます。
ライニングの補強もしっかりしてますし、日本製ならではのしっかりとした作りで、中も破ける事なく履き続けれてます。
長く履けると思うなら、この価格でも納得の存在になると思います。
履き心地は日本製なのでかなり良い
日本製のオールスターと同じ工場で、同じ製法で作られてるワンスターJは、へたり難いので履き心地の変化が少ないスニーカーだと思います。
通常のコンバースのモデルだと、結構悪化するのが酷いのですが、日本製に関しては耐久性と耐摩耗性が素晴らしく良いので、なかなかインソールのクッションもへたり難いと思います。
それでも、ワンスターには100円ショップのインソールを入れて履いております。
メンテナンスがとても楽
ワンスターはレザーですが、特性的に防水性や堅牢性が高いので、オイルなどが浸透しにくいです。
濡れたタオルで拭き上げる程度のメンテナンスで大丈夫なレベルの革素材。
別でクリームを塗ったりしなくて良い為にとても楽チンなんですね。
ワンスターのデメリッド
やっぱり高いね
最大のネックは、やっぱり値段でしょう。
普通に考えて2万円以上出すスニーカーではないと思います。
製法や素材上では、正直もっと良いスニーカーも革靴も多く存在します。
その中でワンスターを選ぶって人はレアですねw
サイズ感は、-0.5cmで
- 素足のサイズ:25.5cm
- コンバース定番モデル:27cm(27cmはインソールを入れます)
- ワンスター:26.5cm
定番モデルは27cmを履いてますが、ワンスターは26.5cmでもインソールを入れられるくらい余裕があります。
一応革素材なので伸びる要素もあり、履き続けて足にフィットしてるのかもしれません。
今も定番は3色
今も変わらず定番は3色展開です。
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