2ヶ月履いたコンバースのCT70をメンテナンス[シューグー塗り直し・汚れ落とし]

 

天気のいい週末は外に出たくなるのですが、その前に時間がある時にしか出来ない靴のメンテナンスをやっておきます。

4月に下ろしたコンバースのCT70。

今年の春から秋のお気に入りアイテムです。

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2ヶ月履いたコンバースのCT70をメンテナンス[シューグー塗り直し・汚れ落とし]

CT70

 

2ヶ月と言ってもまだ週に1-2回しか履いてないので多くても15回程度ですね。

それでも結構お気に入りで履き続けてるので、今年の中でも履く頻度はかなり高い方だと思います。

とりあえず踵からチェックしていきましょう。

踵はシューグーで保護

 

新品の状態から三つ星マークのヒールパッチ保護の目的で塗っていたシューグーがボロボロになってきました。

これはとりあえず交換していかないと意味がないので剥がしましょう。

 

古いシューグーを剥がす

 

シューグーはある程度履いてると簡単にめくれて綺麗に剥がれてくれます。

こんな感じで、ペリッとめくって剥がしてしまいましょう。

剥がすコツは、剥がれそうな場所から剥がしていく事。

 

 

踵はガッチリとガードされて、全然削れることなく綺麗に保たれています。

オールスターはほんとにここが削れやすいので、なるべく先に保護するのがオススメです。

 

再度シューグーを塗る

 

最初と同じ様にシューグーを塗り直しましょう。

たった1000円の物で、靴が何足長持ちさせられているかと思うと、とても安い買い物です。

 

 

シューグーの塗る手順は簡単で、適量をチューブから取り出してから

 

 

付属のヘラで平たくなるように塗り広げるだけ。

はみ出しても、乾けば簡単にめくれるので不器用な方でも大丈夫です。

 

 

こんな感じに適用厚盛りすれば大丈夫です。

あまり丁寧にやってもどうせすぐ削れますので、あまり深く考えないのがポイント。

 

 

あまり高さが不安定にならない様にチェックして下さい

このヒールパッチさえ削れなければ良いので、ここだけしっかりガードできる様にしましょうね。

つま先の汚れ落とし

 

黒なのであまりキャンバス生地の汚れは無視しておこうと思うのだけど、つま先のラバー素材の汚れは取れなくなると嫌なので、適度に落としておきます。

 

 

用意するのはメラニンスポンジ

今回も激落ちを使います。

なければ歯ブラシでもいいですが、効率が違います。

 

スポンジで擦るだけで汚れが落ちる

macco
ラバーを白くするなんて、激落ち1個あれば一瞬で出来ます

少量の水につけて力を入れずに擦るだけ。

あっという間に真っ白に汚れを落としてくれますよ。

 

macco
定期的に汚れを落としておけば綺麗を保てます

でも、ローテクスニーカーは汚れたこなれ感があってこそだと思うので、自分の思う方向性に合わせて作って行って下さいね。

私も物によって方向性が違うので、その時にその時の気分でやってます。

防水スプレーを塗りなおす

 

こちらも汚れガードの初歩ですが、定期的に防水スプレーを施工しましょう

水や汚れに弱いキャンバス生地が、これだけで汚れをガードしてくれます、

特に雨の多い時期は、汚れやすいので要注意です。

もしキャンバスが汚れているなら洗おう

 

今回はまだまだ大丈夫ですが、白とか生成りとかの明るい色は、どうしても汚れが目立つので定期的な洗濯が必須となります。

コンバース オールスターの洗い方。2つのコツでスニーカーは白くなる

<追記>1年後のCT70の状態はこちらで紹介

CT70を1年履いたら、めっちゃ履き心地が悪くなるね…[コンバースの限界]

まとめ:スニーカーも定期的にメンテナンスは必須

 

スニーカーと言えど定期的にメンテナンスをすれば長く綺麗に使えます。

足元を綺麗にしてお気に入りのスニーカーを履いてみて下さいね。

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