コンバースのスニーカーを履いた後にする事はこれだけでOK[履く頻度・長持ちの秘訣]

 

今回は、コンバースのスニーカーを履いた後にして欲しい長持ちテクニックを紹介。

毎日履いてるスニーカーを知らず知らずのうちに寿命を縮めてるって人も多いのが事実。

大事に長く履きたいなら以下の事を実践してみて下さいね。

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コンバースのスニーカーを履いた後にする事はこれだけでOK[履く頻度・長持ちの秘訣]

1.脱ぎ履きの際に紐を緩めます

 

履いた後の靴を脱ぐ際にまず気をつけて欲しいのが、必ず紐を緩めて脱ぎましょう

毎回脱ぎ履きの際に紐を緩めずに脱いでしまうと、色んな部分に負担が掛かるのでお勧めしません。

まずは、紐を緩めて脱ぎ履きする事を覚えましょうね。

 

2.インソールを外す(無い場合は省いて下さい)

 

100周年モデルや定番にもインソールをプラスしてる方は、履き終わったらインソールを外して風通しの良い場所で乾燥させましょう。

1日履くとインソールが非常に汗を吸い取りますので、定期的に洗うのをお勧めします。

定番モデルやその他のモデルでも、インソールを別途入れて履けば靴自体を洗う頻度も減り、清潔感を保てるのでお勧めです。

3.乾燥剤を入れて中の湿気を取り除く

 

1日履いたら足の裏は、500mlの汗をかくとも言われています。

靴の中には、湿気が溜まりまくって、雑菌の繁殖なども非常にあるので、風通しの良い場所で乾燥させます。

 

 

その際に靴専用の乾燥剤を入れると嫌なニオイも共に取ってくれますのでお勧め。

私の使ってるものは、シダーという木を使った乾燥剤で、何度も使用出来て、匂いが簡単に消えてくれます。

4.2~3日乾燥させる

 

こんな感じでベランダなどに置いて乾燥させています。

履いた後は、なるべく玄関の様な湿気の溜まる所には置かない様にして下さい。

特に下駄箱にそのまま仕舞うのは一番ダメな行為ですので要注意

2~3日は外に置いて乾燥させるのがお勧めです

6.1ヶ月に1度は防水スプレーを拭く

 

買った後にする事でも書きましたが、防水スプレーで汚れーをガードするのは必須。

でも、これは履いてるうちに落ちてきますので、履く頻度により大体1~2ヶ月に1度は拭き直しましょう

これをしておくだけで、ちょっとしたシミが付き難かったり、雨の際にも役立ちますよ。

7.簡単な汚れはすぐに落とせ

 

こんな感じのつま先汚れは、気づいた時に落としましょう。

後々となるとなかなか落ちにくくなるんで、めんどくさい人でもさっさとやるのがお勧め。

 

 

激落ちを使えば誰でも水だけで簡単にラバーの汚れが落とせますので、凄くお勧めアイテムですよ。

スニーカーを履く頻度に要注意

 

スニーカーは、ヘビロテすればする程に簡単にダメになります。

ソールはすり減り、インソールの沈みは回復できずにどんどん履き心地が悪くなり、形も変わっていきます。

上記に書いた通り最低でも3日は休ませてから履ける様、最低3~5足は手元に持っておくと良いでしょう

お気に入りのスニーカーを長く履く為にヘビロテだけは要注意ですよ。

あと毎日履くと起こりやすいのが、雑菌が溜まって水虫になってしまいます。

これ聞くと、毎日履きたく無くなるでしょうw

まとめ:とても簡単なのですぐ実践して下さい

 

スニーカーを丁寧に扱って履くだけで、オールスターでも5~10年は普通に長持ちさせて履く事が可能なんですよね

ぜひ今回書いた方法を試して、大事にしてみて下さい。

足元はピカピカに保って、カッコいい人を目指しましょう。

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