コンバース アディクトは買いなのか?所有して思う3つの事

 

コンバースの最高級モデルである「アディクト」の2019年秋モデルが発表されましたね。

今年はスモーキーブラックとマスタードのハイカットと結構欲しくなる要素の高いカラーリングでのど真ん中モデル。

値段は高いが、アディクトは買いなのか?と言う話をしてみたいと思います。

スポンサーリンク

コンバース アディクトは買いなのか?所有して思う3つの事[限定モデル]

コンバース アディクト 2019年秋モデル

 

今年のアディクト秋モデルは久しぶりに欲しくなりますね。

ハイカットの「スモーキーブラック」と「マスタード」の2色。

そして、Nハリのゴアテックス

どれも本当にカッコいいです。

10月発売という事なのでですが、即完の予感しかしませんがw

そんなレアアイテムですが、スニーカーと言う視点で見た時にアディクトは値段相応な買い物なのか?って所を考えてみました。

コンバース アディクト 定番との違いやサイズ感の比較[日本版のチャックテイラー]

履き心地はコンバース最高

 

アディクトはソールにビブラムソールを採用し、インソールに「PORON®」と言うEVAの物を採用しています。

正直これを別売りにして欲しい位に履き心地は抜群にいいです

ただ16,000円と価格を考えると、それ位は普通だろって考えもありますよね。

16,000円も出せば選択肢めっちゃあるので、履き心地一つ取ってもめっちゃ他にも良い靴が有る訳ですからね。

あくまでもコンバースの中での話です。

でも、履き心地に拘るなら100周年モデルのリアクトインソールも負けてないレベルで、なかなか疲れない分厚いソールになってます。

100周年に関しては、見た目を犠牲にしてるのでCT70やアディクトを履く人から見るとやっぱりダサいでしょう。

値段は半分でも、所有感を満たさない感じは歯がゆいですね(マニアの極論w)

 

ディティールの特別感が強い

 

やっぱりアディクトと言えば、1960年代のチャックテイラーの復刻アイコンとしての特別な位置付けがあります。

当て布、プレーヤーズネーム、ヒールラベルみたいな当時の再現度の高さは日本に売ってるモデルでは他にありません

でも、それは4年前くらいまでの話であり、今ならCT70が海外にはあります。

しかも、定番として常に手に入ります。

ここが難しいですよね。

見た目の再現度で言うとどっちでも良いと言うか、CT70のゴムの感じの方が好きって思う人も多いでしょう。

ここは好みが分かれる部分でもあり、本当のマニアならどっちも邪道なんでしょうがw

 

限定の魔力

 

超限定生産。

結局一番これが手に入れたい人を狂わせる理由ですね。

一部のセレクトショップで販売されて、発売日に完売してしまうこのアディクトの生産量と限定度合いが所有欲を擽るんでしょうね

オールスター以外のモデルだと結構残ってる場面を見ますが、オールスターのど真ん中の色なら本当に即完するでしょうからね。

ネット時代にネットでも買えない商品ってのもデカイでしょう。

今回のモデルも多分寝かせておけば値段上がるでしょうから、転売系の人も購入しそうです。

本当の価値よりも、人間の欲を掻き立てる販売の巧さを感じるアディクトの存在です。

購入できるなら両方欲しいですけどねw

コンバース関連記事

スポンサーリンク