VW ザビートルに乗って3年 乗り心地や維持費/燃費/故障歴などを紹介するよ

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ザビートルに乗って3年が経過し、初めての車検を受けました。

実際にオーナーになっての乗り心地や不満点、維持費(ガソリン代/車検/消耗品)、故障歴などを紹介したいと思います。

とりあえず燃費はとても良いです。

とても良い車なので、実際に検討されている方は後悔しない様に参考にしてみて下さい。

2014年に購入したThe Beetle

基本スペック 1.2L デザイン

全長×全幅×全高(mm):4,285×1,815×1,495

ホイールベース(mm):2,535
乗車定員:4名
JC08モード燃費:17.6km/L
最高出力[ネット値] kW (PS)/rpm:77(105)/5,000
最大トルク[ネット値] Nm (kgm)/rpm:175(17.8)/1,500-4,100

価格:The Beetle Design 2,749,000円

購入はディーラーの新古車

 

懐かしい車高の高いこの写真。

2012年のデビューをしてからザビートルが漠然と欲しいなと思っていて、実際に中古が増えてきたのが2年後の14年。

少しゴルフにも飽きてきたので思い立つ様に2件のディーラーで試乗と物色をして、ネットで日々新しい玉を探していました。

VW正規ディーラーの中古車を探していたところ、近県で発見したデニムブルーのザビートル

なんと走行距離48kmの試乗車にもなってないレベル

ディーラーの展示車で入れた3ヶ月後に売り出されたみたいで、200万円を切る価格で、保証もついて超お買い得の車。

引き合いも多く、このレベルの状態だとすぐに売れるという事を毎日痛感してたので、迷う事なく即決

晴れてオーナーになることができました。

関連記事:ザビートルを買うならVWディーラーの認定中古車はお勧め[経験談]

VW認定中古車を買う時のポイントを書いてます。

 

購入のポイント

・新車の保証を持続。

・ディーラーの安心感

・新車の値引きよりも50万以上お得

・欲しい色だった

・物があるので、納車が早い。

・近県なので、万が一でも対応できる。

 

実際に3年乗ってみての感想

1.乗り心地はゴルフと変わらない

 

ベースはゴルフ6なので、乗り心地は最高に快適です

足回りの安定感に安心の加速。

1.2Lのターボですが、加速させた後の高速巡航はとても楽で、一般道よりも高速道路でその走行性のは発揮できます。

普通にドイツ車って感じの、剛性感と加速を味わえて、日本車に乗ってる方なら必ず気持ちよく走れるでしょう。

 

気になるのは燃費だと思いますが、私の住んでる大阪市内では

・大阪街乗り8-10L/km前後

・田舎街乗り17L/km前後

・高速道路15L/km前後

大体こんな感じですね。

 

やっぱりストップの多い街乗りでは極端に悪くなりますね。

でも、信号の少ない田舎道を走ると20L/kmを超えるレベルの時もあってビックリ。

高速ではクルーズコントロールを使って巡航すれば、楽な運転と燃費のいい運転がダブルで可能です。

関連記事:3年乗ったザビートルの実燃費を紹介!走りも良いのにエコな車だ

 

2.横幅でかいけど、意外と不便じゃなかった

 

購入時の一番のネックだったのが1.8mオーバーの横幅

普通のドアなら問題ないけども、これは2ドアクーペと言う事で普通の車よりもドアが長いんです

特に都会で暮らす方にはかなり不便に感じる事が多いスペック。

この点だけどうなんだろうか?と凄く悩みました。

これに関しては、ほぼ慣れる事でクリアできます。

本当に慣れるだけ。

普通の車よりも、ちょっと左に寄せて駐車場に入れたり、シートを毎回一番後ろに下げて降りる事を心掛ければ問題ありません。

同乗者がいる場合は、先に降りてもらって駐車するんです。

これがめんどくさいって方は、ザビートルに限らずクーペは諦めた方が良いでしょう

関連記事:ザビートルは運転しにくい?3年乗って思う乗りやすさと不便に思う所

 

3.室内空間は広々

 

先ほどのリスクとは真逆に室内は広々としています。

これは2人乗車に限ってですが、足元のスペースはかなり余裕があるし、天井低い割には結構快適に使えます。

トランクルームも、ゴルフと変わらないくらいあるので、ゴルフを選択肢にしていて、2人以上あまり乗る事がない人だったこの車はオススメです。

 

4.デザインが唯一無二

 

ビートルオーナーさんは、ほぼこれに尽きるんじゃないでしょうかね?

唯一無二のデザインにカラフルな色

もうこんな素敵な車ないでしょう。

TYPE-1の大好きな形を継承して、ポルシェっぽさもあり、可愛らしさもあり、なんとも言えない完成度。

デザイン完成されてて、無駄がないからカスタムする所も無いんだよ」ってカスタム屋さんが言ってました。

 

気に入らない所

1.ちょっと発進がもたつく

 

DSGのついたVWの車はしょうがないんですが、どうしても発進時の加速がもたつきます。

慣れれば問題ないんですが、日本車のスーッと出て行く感覚を思うと「トロイ」と感じる方もいるでしょう。

特にザビートルの1.2Lは重量もあるので、余計に感じましたね。

前のゴルフは1.4Lだったので、少しはマシでした。

 

2.希少性があるので街で見られる

 

ニュービートルの頃は売れてたのでいいですが、ザビートルになってちょっと不人気車種になってます。

5年経っても街で見る事が少ないので、圧倒的に視線を感じます・・・。

恥ずかしい。目立つの嫌。見ないでくれ。って思う人は要注意。

 

3.ハッチバックだけど雨宿りできない

 

この車は一応後ろのドアが開くのですが、形が特殊なので、雨宿りできません。

これは買ってから思いましたが、雨の日に荷物を積んでたら結構濡れます。

早く乗れば問題ないので、大丈夫だとは思います。

 

維持費

駐車場やローンなどは人それぞれだと思うので別にして車検や消耗品の価格を紹介します。

自動車税・・・34,500円(1500ccまで)

車検代・・・138,000円(初回は3年目。後は2年に1回)

自動車保険・・・998,00円(車両保険込み)

オイル交換・・・約5,000円(5000km毎)

オイルフィルター交換・・・約2,000円(10000km毎)

ワイパー交換・・・3,400円(2年に1回)

エアコンのフィルター交換・・・2,000円(年に1回)

 

今までに掛かったお金はこんな感じです。

車検に関してはディーラーを通しているので割高ですが、1割くらいは安くなる所があると思います。ただ保証期間内はディーラーを通す方が無難です。

保険もネット型にすればもっと安くなりますね。

自動車保険は比較で安くなる!

日本車と比べると?

日本車からドイツ車とか他の国の車に乗り換える時に一番の疑問はやっぱり維持費の違いでしょう。

正直そんなに変わらないというのが私の見解。

ただディーラーで毎回やってると確実に高いです。

その辺りは近くに専門店があると、純正パーツ以外のものを使えたり、工賃も安い場合が多いです。

あとオイルフィルターやワイパーなどの消耗品関係が外車扱いで、どこでも手に入りにくいのがデメリットですね。

VWは比較的手に入るのですが、規格などがパッと見て分かりにくいので、調べる知識がないと上記の倍くらいをディーラーで取られます

私は全部自分でできるので安くできてますが、この辺りの事は近所に専門ショップなどがあると、少しでも節約できると思います。

 

ちなみにこれから掛かるであろうお金

・バッテリー交換・・・13,000円(3年に1回)

・タイヤ交換・・・6-80,000円(30,000kmに1回)

 

関連記事:ザビートル 車の維持費は年間〇〇万円と高い!?節約して安くする方法

故障歴

維持費に次いで気になるのが「外車は壊れる」と言う昭和の話

確かに昔の車は壊れたでしょうが、今はもう2017年。

そんなに簡単に壊れません。(ドイツ車に限ってはですがw)

 

前車のゴルフも、今回のザビートルも大きな故障は今までありませんでした。

3年ほどで大きなトラブルを起こす車も問題ですけどね。

小さなトラブルでいえばこちらですね。

 

クルーズコントロールの不具合

 

半年くらいでクルーズコントロールが効かなくなって、コントロールユニットを交換してもらいました。

この辺りはディーラーと仲良くしてると、スムーズに事が進みます。

 

飛び石でのフロントガラス交換

 

今年飛び石の被害に遭ってしまい、フロントガラスを交換しました。

よくある事ですが、人によって確率が違うのでなぜ?と思って調べて見ると必然の結果でした。

関連記事:ザビートル日記 車の飛び石の原因は車間距離と高速走行だった

 

ただ中古の場合は、年式の古い中古車を買うときだけは要注意で、かなりの確率で爆弾がある場合があります。

オイル漏れや天井剥がれなどの蓄積されたダメージからジワジワと修理代がかさんだ人を何人か知ってますので、高年式の車を買う時はしっかりとメンテの状態やアフターの条件を知りましょう。

 

カスタム

エクステリア

 

H&R H&Rダウンサス(サスペンション)

・BUGS GO-GO クロームドアハンドル/クロームドアハンドルカバー(ドアハンドルカバー)

・BUGS GO-GO アルミエアベントリング(エアコンリング)

・Sylphide(シルフィード) / IKC Sylphide SC-7020(断熱シート)

 

インテリア

 

・ALPINE BIGX X008V(カーナビ)

・ALPINE HCE-C920(バックカメラ)

・VW / フォルクスワーゲン純正 GTIペダル/ペダルセット(ペダル)

・COX フットレスト(フットレスト)

AXIS VW The Beetle専用イルミ点灯機能付きフットランプLED(LED)

・BUGS GO-GO メーターパネル – デニムブルー(パネル)

・VW / フォルクスワーゲン純正 ラゲージトレー(ラゲージトレイ)

 

ちなみに弄ってる所はこんな感じです。

そんなにする事なかったので、大きな変化は車高以外ありません。

ちなみにこのH&Rダウンサスは、乗り心地最悪になりますので、お勧めしないです。

純正が乗り心地良すぎる為に下げるなら最低でも30万円用意して、ビルシュタインかKWの車高調に替えましょう。

関連記事:VW ザビートルのダウンサスで失敗して後悔 車高調選びは慎重に

 

オススメの洗車グッズ

 

大事な車は綺麗を保ちたいのですが、すぐ汚れるし面倒ですよね。

あまり手間をかけずに簡単洗車できる方法もあるので、洗車機で洗って吹く時にスプレーするだけでOKです。

関連記事:オートグリム アクアワックスをVW車に8年使い続けたレビュー[簡単洗車]

 

オイル交換のやり方やオイル選び・交換時期

 

ザビートルのオイル交換時期や使ってるオイルの紹介

DIYでのやり方も書いてます。

関連記事:VW ザビートルのオイル交換のやり方(DIY)・交換時期・距離の目安

 

 

こんな人にお勧めの車です

 

・ビートルが好き、デザインが好き

・1−2人しか乗らないけど、ゴルフと迷って検討中

・初めてのドイツ車(外車)に乗りたい

・個性のある車、色のある車(目立つ車)に乗りたい

・安全性と走りが欲しい

 

とにかくデザイン気に入ったなら、ちょっと高くても絶対大事にできるのでお勧め。

走りもドイツ車の安心感ありますし、ほぼゴルフですw

ミニとビートルは永遠に作り続けて欲しいです。

 

こんな人はやめた方が良いです

 

・3-4人家族で、これから子供が大きくなる

・駐車場が狭い、道が狭いとこで生活している

・足が悪くて、乗り降りしやすい車じゃないとダメ

・荷物が多い

外車は壊れると思う方

 

デザインが気に入っても、生活環境に合わなければ今は我慢するのが得策。

ワゴンかミニバンの選択肢でしょう。もしくは軽四。

ザビートルは乗っている方を見てると結構年配の方が多いです。

子供が独立した後の老後なんかはピッタリじゃないかと思います。

 

まとめ

 

簡単ではありますが、ザビートルの使い心地や実際に感じた事をまとめてみました。

これから買おうと思ってる方の参考になればと思います。

ぜひ少しでも、オーナーさんが増えてくれて、街中で見る機会も増えれば良いなと願ってますよ。

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