TRICKER’Sのポールスミス別注モールトンを買った話[サイズ感・手入れ等]

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今年のブーツを色々と悩んでた時に候補に上がった、トリッカーズのカントリーブーツ「モールトン

黒色を買うならポールスミスの別注品が良いなぁと思ってましたが、なんと偶然に状態のいい中古品に出逢ったんですよね。

これは買うしか無いと思い試着するとピッタリサイズで購入。

今回は、履き心地の感想やサイズ感、メンテナンス方法などに関して紹介します。

トリッカーズ モールトンのポールスミス別注品を買った

TRICKER’Sとは

 

トリッカーズのブーツは、英国王室御用達の老舗靴メーカーです。

全て職人によるハンドメイドで、1人の職人が最初から最後までの製造工程を受け持つベンチメイド手法が採られているのが特徴なんですね。

メダリオンと言われる穴が特徴で、上質な革で作られたとてもカッコ良いブーツになってます。

 

ポールスミス別注品の特徴

 

靴のインソール部にコラボの証拠である、ポールスミスのロゴ

 

 

メダリオンが通常モデルよりも多めに入っており、靴の前後の側面にこんな感じで目立つんですよ

ちょっと見ただけでは分かりませんが、結構この差がカッコいいなぁと思ってました。

 

TRICKER’Sを買って良かった所

1.ウィングチップとメダリオンカッコ良過ぎ

 

トリッカーズと言えば、特徴的なメダリオンとウィングチップの美しさ

見た瞬間に高級感を前面に出したカッコいいデザインは、100年以上の長い歴史を持った靴の中でも凄みがありますね。

革を育てるのがブーツを履く楽しみなんだけど、常に見えてる部分がこんなにカッコ良いとテンション上がるでしょう。

しかも、10年、20年と年月を重ねる毎にどんどん履きシワとか、こなれ感が付いていくと更にヴィンテージ感が出て良いですよね。

見てて芸術的な完成度のあるブーツは、履いてるだけで歴史を感じてウットリしますよ。(靴バカあるあるw)

 

2.履き心地は足に馴染みが良くて固過ぎないので疲れない

 

まだまだ履き込んでる時間は短いのだけど、思っていたよりも革の硬さは感じずに良い感じにシワも出来て足に馴染んでいってくれてますね。

個人的には、レッドウィングのベックマンの革の方が圧倒的に硬さがあるので、「正直こんなもんか…」と安心できるレベルでした。

グッドイヤーウェルト製法なので、徐々に足に馴染んでいってくれるでしょう。

このブーツのソールは、雨でも安心なダイナイトソール。

レザーだと消耗激しそうだし、雨の日気になるので買わなかったのですが、これはかなり使い勝手良くて、どこにでも履いていけます。

履き心地は流石にもっと履き込んでから追記したいです。

 

3.高いけどコスパは良い

 

正規で買えば8万円もするブーツなので、一般的に言うとめちゃくちゃ高いですよね。

並行輸入品なら5万円位で買えるので、靴好きなら許容範囲に入る金額。

でもね、いつも一生物の革製品を買う時に思うのは、一体何年大事に出来る物なのかって事ですね

ダナーライト買う時も、レッドウィングのベックマン買う時も3〜4万円のブーツを買う訳だからそれなり以上に真剣になるし、めっちゃ大事にしようって思うんです。

これと共に人生を歩んでいくって楽しみもあるし、そんなモノを履いた日にはめちゃくちゃテンション上がるし、1日中ハッピーになるんですよ

もちろんコンバースのスニーカーもそんなテンションにしてくれるんだけど、やっぱり革製品を持った時の工芸品としてのカッコ良さは格別なものがありますね。

 

話が脱線しましたが、このトリッカーズに関して言えば一人の職人さんが全部の工程を作業するベンチメイド手法ってので作ってるらしいんですよ

なんか大量生産の時代に職人さんの魂のこもったモノを持つって良いですよね。

ちょっとした生活のコダワリを語れると、人生って楽しくなるんですよ。

 

サイズ選びは?

  • 素足のサイズ:25.5cm
  • コンバース オールスターの定番モデル:26.5cm(ジャストサイズ)~27cm(つま先余裕あり)
  • レッドウィング ベックマン:26cm
  • モールトン:26cm

モールトンのこのモデルは、若干幅広で余裕はあるのですが、ブーツ用の厚めの靴下を履いた時に26cmでピッタリ位のサイズ感でした。

どのブーツに関しても、擦れたら嫌なので厚めの靴下を履いてますが、ベックマンとのほぼ共通的な感じで履けるサイズでした。

定番モデルのモールトンも試着した感じでは同じサイズ感でしたね。

 

お手入れ方法(メンテナンス)紹介

用意するもの

1.シューキーパーを入れる

まず履き終わった後は、シューキーパーを入れて型崩れ防止と湿気を取り除きましょう。

長期の保管する際には、革が伸びてしまうのでシューキーパー外してくださいね。

 

2.紐を外して、ブラシで全体の汚れを取り除く

まず紐を外していきましょう。

めんどくさいと思いますが、紐を外さないと紐の下の部分が汚れが落とせずに保湿できないんですよね。

 

しかも、紐を結んでるこの隙間に埃が溜まりやすいんですよ。

これは置いてるだけで溜まってくるので要注意です。

 

そして、ホースブラシで埃を落としていきます。

隙間や革の縫い目に入ったゴミを落として、全体的にブラッシングを施します。

 

3.リムーバーで古いクリームと汚れを落とす

今度はレザー用の汚れ落としを使って、古いクリームを落としていきます。

この作業をやらないと新たにクリーム塗ってもノリが悪かったり、綺麗になりませんので、きちんと落としましょう。

 

汚れ落としのリムーバーをウエスに着けて全体を磨きます

使用前に容器をよく振ってから、ウエスに着けて優しく撫でていきましょう。

この作業は、ほとんど力は必要ありません。

1面ずつ綺麗になる様に磨いていきましょうね。

 

4.補色クリームを塗って傷を綺麗にする

古いクリームを落としたら、新たに補色クリームを塗っていきます。

これを塗る事で傷が目立ちにくくなり、革に艶を与えられます。

補色なので、自分の理想的な革の色に染めていくイメージを持って濃い・薄い色を選んでください。

黒の場合は迷わなくて良いですが、茶系は濃い・薄いが出やすいので、少し濃いめが使いやすいです。

ペネトレィトブラシに補色クリームを着けて全体に広げて、点・点・点と少しだけ付けて塗り広げる感じ

特に傷のある所を中心に薄く塗り広げます。

ムラがないようにしっかりと見ましょうね。

 

5.豚毛ブラシでブラッシング

豚毛ブラシで、全体をブラッシング

広げたクリームを浸透させる為に、張りの強い豚毛ブラシでしっかりと磨きましょう。

ピカピカにしたい派はしっかりとやればかなり艶が出ますが、ワークブーツなのでそれほどまでは必要ないかと個人的には思いますね。

 

6.クロスで細かい部分まで磨く

靴に残ったクリームをしっかりと磨き用のクロスで磨きます

更なるツヤを与えることも出来るので、最後の最後まで気を抜かずにやりましょうね。

 

7.コバの傷も補色クリームで修正

コバの部分も履いているとダメージを受けるので、一緒に補色クリームを塗っておきます。

結構直すの忘れていると、かなり傷が目立つので要注意ポイントです。

 

黒なので簡単に綺麗に染まってくれますよ。

ある意味黒ってメンテナンス楽で良いですね。

 

8.紐を通して完了

紐を通して完了です。

一通りの作業を終えるとピカピカに仕上がります。

慣れると10分も掛からないので、2ヶ月に1度くらいは定期的にメンテナンス行いましょうね。

つま先の鏡面磨きはもう少し履いてからチャレンジします。

 

お手入れグッズ一覧

・ホースブラシ(汚れ落とし)

・豚毛ブラシ(クリーム磨き上げ)

・リムーバー(古いクリーム落とし)

・補色クリーム(色は靴に合わせましょう)

・豚毛ブラシ(補色クリーム伸ばし)

・磨き上げクロス

・シューキーパー

・最初に揃えるならお得なセットもあります。

履き終わったら必ずシューキーパーを入れる

 

履き終わったらシワを伸ばすのと、乾燥の為にもシューキーパーを入れましょう。

脱臭・雑菌効果もあるので、靴の中を綺麗に保つ事ができます。

お勧めの靴下はメリノウール素材の厚手

 

ちなみにブーツ用で重要になってくるのが靴下の存在

ブーツは履き口が固かったりするので、靴擦れを起こしやすい。

また、サイズを合わせにくい場合もあるので、靴下の厚さで調整するのがベスト。

そこでお勧めなのが登山用の靴下。

 

比較的分厚めなモノが多く、素材的にかなり優れています

特に蒸れにくく、乾きやすい素材のメリノウール製はお勧めです。

暖かいですし、夏でも嫌な蒸れが無く、脱いだ後もサラッとしています。

靴下の概念が変わるかと思うくらい良い素材なのでぜひ使ってみてください。

 

メリノウールと言えばスマートウール
あとアイスブレーカーと2つ履いてますが、デザインの好きな方を購入すれば良いと思いますよ。

購入は圧倒的に通販が安いですよ

絶対的に安いネットショップ

リアル店舗で試着して見て、正規取扱店のショップで購入するのが安く買うポイントです

古着屋さんなら履きやすい状態のが沢山あるので、そこでの試着をお勧めします。

色は、上記のエイコンかブラックが無難でオススメですね

今回は黒のブーツを探してたのですが、やっぱりトリッカーズと言えば茶系がカッコいいですね。

いつかは2足目も買いたいです。

 

まとめ

 

超カッコいい英国ブーツのトリッカーズ モールトン。

履くのが勿体無い位、完成された美しさと気品を持ったブーツになってます。

秋から春の定番として、私の人生を共に歩んでもらいますよ。

エイジングの様子や気づいた事は随時追記していきます。

 

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