1LDKの賃貸マンションに引っ越してから、寝室の窓はブラインドだけで生活しています。
今までカーテンでしか生活してなかったので、初めてのブラインド生活。
カーテンと違ってどんな感じで、メリットとデメリットはあるのかって話を紹介します。
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賃貸マンションの寝室の窓をブラインドだけで生活してみる[1LDK一人暮らし]
寝室は窓が二つ
寝室には窓が2つあります。
このカーテンサイズがネックで、幅120cm×高さ100cmと言う普通では売ってない企画の窓。
オリジナルで作るとなると安くても1組5000円は掛かりますよね。
レースと合わせて2窓作っただけでなんと2万円超える…。
正直、カーテンレベルで無理ですよ。
リビングの窓には、ニトリのちょっと良いやつを取り付けました。
こちらは確かセットで1万円位ですね。
でも、同じ素材でオリジナルサイズを作ると普通に1組15,000円くらいになるんですよ…。
「カーテンばかりにお金出すの無理だよ」って事で色々と考えた所、ブラインドで日差しと日焼け防止はどうにかなるのでは?と思い、ブラインドを買ってみました。
60cm×90cmのブラインドを4つ購入
ちょうど良いサイズはありませんでしたが、ホームセンターに売ってる60cm×90cmが一番ピッタリサイズ。
本当はニトリに60cm×98cmがあったのですが、どこも売り切れで入荷待ち状態だったので諦めた。
アルミ製で880円程でした。
4つ買っても3,800円ほどなので、カーテン1つ買うよりも割安ですね。
取り付けはカーテンレールに直接できます
売ってるブラインドは、大体カーテンレールを少し分解すれば簡単に取り付け可能。
1箇所5分程度で取り付けが出来ました。
ブラインドを下ろして光を遮断した状態。
朝の日差しが強く、午前中なら中の物が日焼けしそうでしたが、これなら十分に光を遮断する事が出来たので一安心。
朝は太陽の光を浴びて起きると気持ちいい
寝る時は少し開けた状態しにして、太陽の光を浴びながら起きれる様にしています。
意外とこれが気持ちの良い目覚めに繋がり、自然といい時間に起こしてくれるので凄く良い感じの生活リズムを整えてくれます。
本来の人間の生活って、日が昇ったら起きて、日が沈んだら眠るものですからね。
光の調整はカーテンよりもし易いね
ブラインドって角度の微調整がし易いので、厚さやレースの生地で変わるカーテンよりも必要な光の入れ具合を調整できます。
これがかなり便利なので、暗くしたり、明るくしたりの調整が凄く細かく出来て良いですね。
昼間の陽当たりの良さを生かして、光をどんどん取り入れたいけど、かなり眩しくなるのでブラインドの角度で上手く調整しています。
課題:冬の寒さがどうなるのか?
気になるのはやっぱり冬の冷気がどんな感じになるのかですね。
厚手のカーテンって、それだけで冷気を遮断する効果もあったので、窓にカーテンが無いと結構窓からの冷気を感じてしまうんじゃ無いかと思います。
この辺りは住みながらどうなるのか検証したいです。
半年以上先なので、それまでにはカーテンを買う覚悟を決めましょうw
多分夏は大丈夫だと思いますが、エアコンの効きは確実に悪いでしょうね。
まとめ:安くお洒落に住むならブラインドはあり
ブラインドってカーテンよりも安い事に衝撃を受けましたが、使ってみるとあまりにも便利で良かったです。
「リビングもブラインドで良かったのでは?」と思うくらいに光量が調整できる利点は大きいですね。
埃は溜まるので掃除は必要ですが、洗濯はしなくて良いのでブラインドも結構メリットあるなと思います。
季節ごとに気づいた事があれば、またレビューしていきたいと思います。