先日購入したモンベルのクッカーとフライパン。
キャンプグッズなんだけど、普通に家で使える便利なアイテム。
アウトドアでも、家でも使えるコンパクトで場所を取らない料理グッズは、一人暮らしの狭い部屋にもピッタリなので紹介します。
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モンベルのクッカーやフライパンを家で使う[キャンプグッズは便利]
モンベル アルパインクッカー13とフライパン16
今回購入したのは16cmのフライパンと13cmのクッカー。
合わせて5000円ちょいと、小型のフライパンとしては少し高めでしょうか。
でも、何故アウトドア用のフライパンを購入したのか？ってお話です。
めっちゃコンパクトで軽く、機能的なフライパンである
アウトドア用のフライパンって本当に機能的なんですよね。
例えば、登山を想像してみて下さい。
少しでも荷物を軽くして、持ち物減らさなきゃいけない状態で家のフライパンやポットなんて持っていけないでしょう？
だから軽くて、コンパクトになるフライパンだったり、多目的に使えるクッカーとかが生まれてるんですよ。
パッキングした時に色んな物を中に入れられ、食器としてもそのまま使える多機能グッズとして使われています。
この考えは、究極のミニマリズムだなぁと思い買ってしまいました。
アルパインフライパン16
まずはフライパン16。
16cmなので、ちょっとした朝食やサイドメニュー作りなんかに使えます。
魚を焼いたり、肉を焼いたり、目玉焼きを作ったり、ソースを作ったりと、手軽に使えます。
サイズ的にもコンパクトで、約200gと非常に軽いので、そのままお皿としても使えます。
取っ手は、収納時はコンパクトになるのが最大の魅力。
使用時にはこんな感じで、普通のフライパンとして使用できます。
もちろん左右に動くのですが、軽いので特に気になりません。
アルミ素材ですが、フッ素加工を施してあるので焦げ付かずに普通に料理できます。
実際に鶏肉を焼いてみました。
しっかりと焦げ目を付けながら、ジューシーに焼けています。
めっちゃ火の回りも早いので、朝食時のフライパンとして使うのに良さそうです。
油も焦げ目もササッと水で拭けば簡単に落ちました。
アルパインクッカー スクエア 13cm
もう一つ購入したのが13cmのスクエア型のクッカーです。
こちらの謳い文句に「市販の麺類が収まるサイズ」とあったので、インスタントラーメンとか茹でる時にもバッチリだと思いました。
角形は丸型のクッカーと違って良いのが、お湯を注ぐ時にこぼれない事。
丸だと絶対に溢れるので、クッカーは四角を選べって色んなキャンパーの人が言ってました。
クッカーの良い所はオールマイティーに使える多機能性。
ご飯を炊いたり、スープを作ったり、焼き調理も出来ます。
目盛りもあるので、調理の目安として計量カップ代わりにもなりますね。
蓋もセットであるので、上に物を置けば炊飯も手軽に出来ます。
家で1合だけ炊きたい時にストウブ使用中だったら、今後使おうかな。
家で使ってるミルクパンと比べると少し大きめです。
13cmもあるので、ゆで卵なら5個くらい一気に出来ます。
お湯を沸かしたり、1人前のスープを作ったり、麺類を茹でたりするのに活躍しそうです。
最後にこの大きさにした理由なんですが、この様に重ねてパッキング出来るので棚に仕舞う時に邪魔になりません。
フライパンの存在ってかなり場所を取る為に買い足したくても買えなかったのですが、これは超便利です。
キャンプグッズは家でも便利です
キャンプはキャンプ用って固定概念じゃなくて、家でも普通に使うと便利だなぇと思い買ってみましたが本当に使い勝手のいいアイテムでした。
今後泊まりで釣りに行く際にも活躍するし、デイキャンプなどでも使っていこうと思います。
要らなくなってもモンベルなら良いお値段で処分出来るのも良いですよ。
