無印良品で購入したアカシアの木の食器。
深皿とボールを大小で2つ購入したのですが、とても風合いのある食器で食べるのがとても楽しくなりそうな風合いが素敵。
木の食器は地震で割れないメリットもありながらも、デメリッドもあるので色々と考えましたが今回買った理由を紹介します。
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無印良品の木の食器を一人暮らしの生活に取り入れてみる[割れないお皿]
無印良品 アカシア材の食器
温かみのある無印良品のアカシアの食器。
天然素材故に1つ1つの風合いが違い、色も、模様も個性があって選ぶのが楽しいのが木の食器の特徴です。
そんな天然木を使った食器は、無印良品以外でも色んな所で結構売ってますよね。
今回見て思ったのが、しっかり考えられて作ってるんだなと言う事。
サイズ展開のバリエーションも多く、普通のお皿みたいなトレーと深皿が別でラインナップされてたり、ボールにかなり厚みがあったりと結構気になってた部分の細かい所に配慮がみられたのが購入の後押しとなりました。
実際に使って良かったら、あと2つ欲しいなと思うサイズがあったのでまた追加していこうと思います。
決め手となったのは地震を経ての割れない素材
去年被害に遭った大阪を襲った結構大きな地震。
その際に使っていた食器が全滅したんですよね。
特に耐震の対策もしてなかったのが悪いのだけど、陶器ってやっぱり割れるもんだし、普段から気をつけて使わないといけないし、洗う際にも、干しておく際も気を使うんですね。
でも、安易なプラスティックの容器は安っぽくてテンション上がりません。
毎日使うものだからこその拘りが欲しいのになかなか無いんですよね。
そこで購入したのがアウトドア用の少し丈夫な食器です。
こちらはハンズで800円くらいで購入しましたが、軽いし、丈夫だし、電子レンジも使えてかなり便利なんですよ。
熱くなりやすいのは仕方ないけど、ちょっと今の家のインテリアに浮いて来てるのが残念でなりませんでした。
このテーブルを買ってからは、もう少し食器に風合いも欲しいなと思っていたんですよ。
天然木の温かみを感じられるインテリアを欲してたので、今回の無印の食器はちょうど良い感じでしっくり来たんですよ。
木の食器のメリット
- 軽い
- 割れにくい
- 環境に優しい
- 見た目が美しい
- 一生物になり得る
- 手触りが良い
- 熱伝導率が低い
木の食器のデメリッド
- 電子レンジが使えない
- 食器乾燥機も使えない
- 冷蔵庫に入れられない
- 臭いが移る
- 水に浸けられない
- 傷つきやすい(デリケート)
デメリッドを超えるメリットを生かす
メリットもあるのですが、デメリッドも結構あるんですよね。
過去に使った経験で言うと、やっぱり電子レンジ使えないのは人によっては危機的状況ですよね。
木は温度変化に弱いので、熱も冷気もダメなんですよね。
冷蔵庫で保存して、電子レンジでチンって事が出来ないのは結構手間かもしれません。
あと水にも弱い為に洗い物を浸けっぱなしに出来ないんですよ。
これも死活問題の方多いでしょう。
あと汚れても金属たわしなどでも傷つく為に洗えませんし、金属のスプーンとの相性も悪いですね。
天然素材の為、カレーなどの匂いのつきやすい物は相性悪いです。
私の場合は、食べたら全てすぐに洗います。
洗ったらすぐにふきんで拭いて、棚に戻すので特に問題ありません。
電子レンジの調理は、そのままトレーに入れて行いますし、冷蔵保存はラップかジップロックの保存容器です。
一人暮らしなのでこの辺りは問題なくできる為、全部のデメリッドを見越して買いました。
とにかく割れない、軽い食器が欲しかったんですね。
ほぼ使わない食器をいつかの為に置いてたので、これ全部置き換えて断捨離したいと思います。
スペースに限りはあるので、有意義に使う為の決断です。
正直足りなければまた買えば良いですし、割れない以上はストックが要らなくなります。
食器を断捨離します
と言う事でこちらのお皿4枚と丼とスープ用のカップ合計7つを断捨離します。
置いておくのはレンジ用に使うグラタン用のお皿と小さめのお皿1枚のみ。
小さめのお皿は冷蔵庫用に使う事もあるので、少しの間様子見で置いておきます。
正直丼は使う事無かったのですが、もしもの時の為にあったのですよ。
でも、丼もラーメンも家で食べる事がないので、ボールで代用出来そうなので要らなくなりました。
食器ってなかなか減らせない割に使ってない物が多いので、一度見直してみる事をお勧めしますね。