ニトリの温度調整掛けふとんを一人暮らしで使ってみた[レビュー]

 

引っ越しを機にふとんを捨てた春。

秋の訪れで寒くなり、新しくふとんを購入しました。

ニトリで買った温度調整掛けふとんのセミダブルサイズ。

1年中快適に使える温度調整のわたを使った掛け布団で、ふとんの収納場所の無い一人暮らしにはピッタリかなと思い選びました。

実際に使用したメリット、デメリッドなどを紹介します。

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ニトリの温度調整掛けふとんを一人暮らしで使ってみた[レビュー]

ニトリ 温度調整掛ふとん購入

 

引っ越しの時に長年使ったふとんを捨てました。

ふとんの寿命なんて5年程度らしいのに10年近く使って、カバーを外すと湿気ですごい色していましたからねw

そして、今回購入したのはニトリの掛けふとん「温度調整掛ふとん」と言うモデル。

ニトリのHPによると、

ドイツ発明賞を受賞した「一定の温度を保とうとする性質を持つ、植物性の特殊な繊維」を中綿素材に採用。これにより、布団の中は、人が快適と感じるとされる28~32℃に保たれ、常に快適にお休みいただけます。 オールシーズンお使いいただけますが、特に春や秋など暑い夜と寒い夜が入り混じるような、気温の移り変わりの激しい時期に最適です。

こんな感じで書かれていました。

わたの温度調整機能が優れており、「寒い時暖かく、暑い時涼しく」を実現しているみたいです。

 

 

これって一人暮らしの悩みであるモノを減らしたいとか、1年中同じモノを使い続けたいって理念にピッタリなんですよね。

広い家に住んでるのなら時期毎にふとんを替える事も出来るのですが、持てるモノの数が限られる狭い部屋に住んでるとそうもいかずになるべく流用できる機能性の良いモノを使いたいんですよね。

夏は涼しく、冬は暖かくを実現できるって機能は本当に理に適ってますよね。

 

実際に使ってみた感想

 

少し肌寒くなってきた9月に入ってからずっと使っています。

セミダブルベッドにセミダブルサイズを購入しましたが、左右に余裕がたっぷりあって良いですね。

セミダブルのベッドでシングルサイズでも十分使えたのですが、やっぱり左右に余裕があると寝やすさが全然違います。

 

 

柔らかくて、軽い肌心地が印象的です

正直かなり薄めの掛けふとんですが、本当に温かいの?って思うレベルに感じます。

実際に使ってみるとその印象は変わって、保温力はしっかりしています。

軽いので体への負担も少なくて、ストレスフリーで覆ってくれてとても寝やすい。

前の使っていた分厚い掛けふとんは、ここまで気持ち良く無かったし、何よりも重かったですからね。

 

 

左右に余裕があると隙間なくしっかりと埋めてくれるので、保温性が上がります

これは当たり前だけど、目からウロコの発見です。

 

ふとんカバー

 

掛けふとんカバーは、ニトリとテイジンのコラボ商品を購入。

いつも安いのを買いますが、これ綿麻生地の肌心地が良かったので買ってみました。

頻繁に外して洗うものなので、カバー装着の利便性の良さは良いですね。

 

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