久々に海外コンバースモデルのCT70を手に入れました。
秋冬シーズンという事で、ハイカットのグレーカラーを選びましたが、届いてみると大正解の凄くかわいいカラーでした。
とても使い勝手が良くて合わせやすい色なので写真で紹介しながら、購入店などもお知らせしますよ。
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コンバース CT70のグレーがかわいくて使いやすい色でした[レビュー]
コンバース CT70 HI グレー
春に2足追加して以来、半年ぶりのCT70です。
コンバース自体今年は少し整理した為、今年は6足しか追加していませんね。
今回のカラーはなんとグレーです。
黒や生成りと並ぶくらいにど定番のカラーリングですね。
服でも白、黒、グレーのシャツはど定番という事ですし、かなり使い勝手の良いベースカラーになるでしょう。
昔オールスターの定番カラーをHIで持ってましたが、当分前の話なので結構懐かしのグレーカラーとなります。
CT70のグレーは、高級感が漂う
ぱっと箱を開けた時の第一印象が、「なんかこれ高級感のある色味だな」と思いました。
明るすぎず、暗すぎずにグレーにしては灰色感が無くて、艶のあるカッコいいグレーカラーなんですよ。
安っぽくなる所をキャンバスの生地感が、しっかりと補ってるんですよね。
立体プリントがカッコいいけど、好みは分かれる
ハイカットの18年モデル以降は、ロゴのプリントも変化しております。
より立体的なプリントになっており、ロゴの主張が強いのと文字が黒になりや70の表記があります。
旧ロゴは70年代のモデルの再現度が高いので、この辺りCT70に何を求めるかで価値観が変わるでしょうね。
個人的にこのロゴ変更は、かなり残念に思いますね。
ヒールラベルも変更箇所
ヒールロゴの字体やプリントの仕方も18年から変化があります。
比較すると良く分かりますが、字体が変わって、艶々のパッチになっています。
三ツ星なのでこの部分に関しては、パッと見では分からないでしょう。
ヒールパッチは削れていくので、シューグーを塗って予防しましょう。
着脱式のインソールで、履き心地はマシになった
18年モデルからの改善点で、一番良かったのはインソールが着脱可能になった事。
従来ならすぐにヘタれてしまうCT70のインソールのクッションでしたが、これが交換出来ると別売りのインソールを使えると言う利点があります。
特にお気に入りなのが、オールスター100周年モデルのREACTインソールに交換する。
これだけで全然別物のしっかりとした履き心地に変わります。
インソールを重ねるしか手段がなかったので、これは大きな履き心地の改善となりました。
CT70って実はキャンバス生地が分厚め
CT70のキャンバス生地は結構分厚くて、日本で売ってる定番や日本製の倍くらいの厚みになります。
オールスター100周年ほどの厚みがあり、とてもしっかりとした耐久性のある安心できる生地感なんですよね。
この生地の厚みは、秋から冬の寒さ対策に結構大きな差があります。
CT70の場合は、ソールにも厚みがあるので定番のオールスターを履くよりは、明らかに寒くありません。
しかも、生地が分厚くなってると、より保温性が上がるので冬に対する利点がありますね。
グレーカッコいいです
グレーって合わせやすいだけの地味な印象でしたが、このCT70の良い感じの高級感にはかなりやられましたよ。
一目見た瞬間から、歴代のに手にしたCT70の中で一番好きって思いました。
めっちゃ合わせやすいだけじゃ無くて、普通にお気に入りとして履き続けたいなと思ってます。
個人的にサンフラワーよりもお勧めです。
まとめ：良い買い物でした
そして、続々とCT70が増えていってます。
いつの間にか日本製よりも数が増えていますw
次は定番の生成りを買い替えようかなと悩み中です。
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