ワンルームから1LDKの賃貸マンションに引っ越してから2週間が経過。
実際に住んでみて新しい賃貸マンションの良かった所や悪かった所など、感じた事を今回は紹介します。
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30代男の一人暮らし 1LDK引越し日記13 「引っ越して良かった所・悪かった所」
前回までの話
1LDKで良かった所
寝室があるのは生活にオンとオフができる
やっぱり生活空間と寝室の部屋が分かれて居るって事が、ここまで快適空間になるとは久しぶりに人間らしくなったなぁと思いますw
実家は田舎だったので、部屋がいくつもある生活をしておりましたが、ここ10年はワンルーム生活でほぼベッドの上とか、机とテーブル的な生活。
どうしてもベッドの上だとゴロゴロしたり、部屋の狭さに悩まされるのだけど、ある程度の広さのある家になると流石に居住空間に余裕ができて良いですね。
料理するのも楽しいし、紅茶飲みながら本読むのも楽しい。
広すぎるのは必要ないけども、ある程度の余裕があると良いですね。
あとワンルームと比べて、構造的に音が響かないので静か。
これがかなりのストレスだったので、かなり気分が楽になりました。
お風呂は独立式がいいね
ずっとユニットバスで我慢しておりましたが、久しぶりにバス、トイレ別にするとこんなに快適かと思いました。
シャワーカーテンで、遠慮がちにお風呂に浸かるのがあんなにもしんどかったなんてね。
もうユニットバスには戻れ無いと思う。
収納が多いと外に出るものが少なくていい
リビングにはテレビ台とラック1個。
寝室には、本棚2個。
それ以外は全部備え付けの収納スペースに入れています。
無駄に物が外に出無いので、すっきりとした空間になります。
物が少なく見えるので、よりストレスから解放された雰囲気になりますよ。
朝日を浴びて起きると目覚めが良い
寝室の向きがちょうど朝に陽が差してくれる向きなので、朝の目覚めがとても気持ちがいいです。
朝は太陽の光を浴びて起きるのが良いと言いますが、体のスイッチもしっかりとオンにできるので本当に気持ちのいい目覚めとなってます。
部屋の向きって大事だなと思いました。
インターフォンにカメラがあるので、訪問者の無駄がない
何も思ってなかったけど、インターフォンに相手の顔が出ると良いですね。
不要な業者の訪問にいちいち時間を取られなくて済むので、ストレスもない。
これは、使うまで何も思わなかったけど超便利。
これだけでも、引っ越して良かったと思います。
1LDKで悪かった所
部屋が広いと寒い
部屋が広くなると、窓も増えるし、他の部屋からの冷気の侵入もあって、ワンルームと比べてかなり寒いです。
これは、予想してたけどやっぱり実際に感じると結構差がデカイですね。
確実に対策しないと電気代は上がるでしょうw
電気のオン・オフが結構面倒
ワンルームだと4つしか照明なかったのですが、今の家だと8つ位細かくあります。
正直、部屋に入って廊下つけて、部屋入って廊下を消してと、電気のスイッチの位置が悪いので結構めんどくさいです。
アレクサ対応の電球を買って、この辺りスマートホーム化によって対応したいと思いました。
掃除が面倒
部屋が増えると掃除する場所が必然的に増えてしまいます。
これも分かってた事ですが、掃除機を買いました。
面倒だけど、物を置か無い様にして毎朝掃除をすれば対応できるレベル。
お風呂掃除も毎回して、トイレも週に3回ほどやっておけばピカピカ。
シンク周りやレンジ、ガスコンロも毎回使った後に掃除を心がけています。
まとめ:広さはあると良いよね
ある程度は予想できましたが、予想以上に快適な生活ができています。
ストレスのない環境を作るには、やっぱり住居は大切ですね。
固定費は削減できるとお金は貯まるけど、お金以上に心の環境は大事なので、自分に負担のない生活をするにはやっぱり住居に対する投資も必要でした。
第14話に続く。