コンバース オールスター100周年がダサいと思う2つの理由

 

素材も、履き心地もアップデートされたオールスター100周年モデル

歴代のコンバースの中でもかなり良いスニーカーなんですが、どうしても気に入らないポイントが2つあります。

今回は、履き続けて分かる事と共にデメリッド部分の紹介です。

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コンバース オールスター100周年がダサいと思う2つの理由

 

結構お気に入りで履いてるオールスター100周年モデル

ローカット買った時はあまりお気に入りにならなかったのですが、ハイカットを追加してからはこっちばかり履いています。

特に履き心地のアップデートされたリアクトインソールが抜群の履き心地となってるので、長時間履いた時の足への負担がかなり軽減されてるんですよね

オールスター史上最高クラスの履き心地なので、100周年モデルはみんなにお勧めしたモデルなんです。

ただこれから紹介するの2つのポイントを除いてねw

コンバース オールスター100周年はここがダメ!履き心地の違いやサイズ感を紹介[レビュー]

その1.シュータンが分厚すぎるのでカッコ悪い

 

ほぼこれなんですが

メモリーフォームを配し、ホールド感を向上させたタンで撚れを軽減

これによってかなり見た目的な分厚さが、見た目的なダサさになってるんですよね。

ぱっと見はそんなに分からないのだけど、比べてみると一目瞭然です。

 

 

左が100周年で、右が定番のオールスター。

薄切りタンと厚切りタン位に分厚さが違いますよね

確かにフィット感はあるのですが、見た目的な違和感がデカイんですよね。

 

 

これがローカットになると顕著に見た目の野暮ったさに繋がるんですよ

最初見た時に「何これ?」って位に変なスニーカーになってます。

全体的に形がしっかりする位分厚めの素材を使ってるので、余計にローテクのチープさが消えてしまってるんですよね。

確かにサイドにズレることはありませんが、この独特の野暮ったさが気にくわないのですよ。

 

その2.中途半端なヒールパッチデザイン

 

そして、こちらも非常にイケてないパーツが付いています。

チャックテイラーの文字のプリントと中途半端に星を付け、ブラックラベルにして往年の姿を復刻した感じを出してるんですよね…。

別にマニアじゃないのなら気にならないのでしょうが、結構ここは視覚的にも重要ポイントなんですよね。

 

 

同じタイミングで発売された海外限定モデルのCT70では、70年年代のモデルを復刻させた三ツ星ラベルが採用されてます。

復刻の中でもかなりカッコ良くなっていて、日本で販売してないにも関わらず大人気モデルとなってますよ。

 

 

日本でも限定のアディクトのヒールラベルは、同じデザインになってるんですよね。

せっかくの100周年でやるのなら、ここもカッコよく仕上げて欲しかったです。

まぁ、見ただけで100周年ってのが分かるので良いですが…。

 

 

それでも、ソールは非常に削れにくくて、滑りにくいソールになってます

このアップデートの仕様変更は、まずまずのお気に入りポイントでもありますね。

[レビュー]CT70のサイズ感や偽物の違い・履き心地[コンバース海外限定モデル]

コンバース アディクト 定番との違いやサイズ感の比較[日本版のチャックテイラー]

まとめ:100周年はコスパのイケてるオールスター

 

上記のダメなポイントを叩きつつも全体的には、普段履きにはかなりお気に入りの1足となってます。

  • リアクトインソールの履き心地は最高に良い
  • 独自のキャンバス生地が分厚いので長持ちする
  • ソールが滑りにくく、削れにいので耐久性が高い
  • Amazonで安く買えるので、コスパが良い

日本製とかCT70とかは少し気を使って履いてますが、100周年だけは買ってそのままの状態で適当に履いております。

Amazonで安く手に入るし、いつでも買えるし、耐久性もあるので気を使わない存在

定番でいつでも履ける黒も追加しようかなと考え中です。

紐をコットンに変えたら少しは雰囲気が変わるかな?って感じですね。

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