1LDKに引越しして5ヶ月が経ち、初めての夏を迎えます。
夏の生活にクーラーは必須なのですが、私の部屋には寝室にしかクーラーがありません。
効率よくクーラーの風を1LDKのリビング回しつつ、快適に夜寝る為に色々と考えた末に寝室の模様替えをしましたので理由とビフォーアフターを紹介します。
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30代男の一人暮らし 1LDK引越し日記16 クーラー対策に寝室の模様替え
前回までの話
寝室のクーラーの場所が悪い問題
引越ししてからの寝室はこんな感じで、セミダブルのベッドを中央に置いてました。
右上に見えるクーラーを目の前にして、そのまま真っ直ぐ当たる感じですね。
夏まではクーラーを動かす事が全く無かったのですが、7月くらいから段々と暑くなりはじめ、寝る時もクーラーをつけっ放しの生活になるとめっちゃ風が当たって寒い。
正直30℃に設定していても寒いくらいで、長袖に長ズボンを着て寝ていました。
クーラーの風は直接当たると、睡眠の質も下がり、途中で目が覚めることもしばしば…。
どうしようかな?と思って考えついたのが、ベッドの位置を変える事。
ベッドの位置をクーラーから当たらない所に移動
向かって左に置いていたベッドの向きを今度は、右奥に向けました。
引越した際に窓の位置の関係でこの配置を止めたのですが、シェードがあればそこまで光が気になる事も無いですし、エアコンを使うので暑さや寒さも気にならないと思って配置を思い切って変更です。
良かったのは窓の光が入るので、日中ブラインドを開けておけば全く電気を使わずに読書出来る事。
正直窓に近づかなくても、外の音の遮音性は変わりません。
そして、以前よりも部屋が広く使える様になりました。
以前だと左右のクローゼットに一気に行けませんでしたが、ベッドを窓側にしたお陰で部屋のスペースを有効的に使えそうです。
これによって本棚の一つを断捨離したくなりましたねw
年内に100冊以内に持って行きたいです。
クーラーの向き的にも直接当たる角度がほぼ足の辺りなので、そこまで気にならなくなりました。
下は長ズボンを履いても、上は半袖で寝れます。
残るは夏のリビングが暑い問題
残った課題は、エアコンのないリビングの存在。
正直思ってた以上に暑いですね。
ワンルームの狭さと引き換えに簡単に冷えるあの空間は、なかなか住みやすかったですw
部屋が増える=空調も各部屋に必要=コストが掛かる
引越してから感じる事なのですが、窓の数だけカーテンは要るし、電気も、ドアも増えます。
これってコストだなぁと、非常に感じますね。
ミニマリストではないけど、必要最低限に物を減らして、必要な空間の中で生きていけたら本当に楽だと思いますよ。
物を持つ=コストが上がる事なので、大きな部屋が必要になってきます。
大きな部屋だと、掃除が大変だったり、物の管理が大変だったりで、あんまり良い事無いんですよね。
しかも、スペースがあれば物を買ってしまうし、置いておいても安心なのでどんどん増えていく…。
無限ループでお金は必要で、物欲も収まらない最悪な結果です。
話は脱線したけど、リビングに風を送る為に扇風機の位置を考えたり、風の回し方を効率よくするのを工夫しておりますよ。
その為の一環として、遂にスマートホーム化しました。
仕事終わりに会社でエアコンの操作をして、帰る頃には部屋が冷えてるって最高じゃ無いですか。
コンセントに挿して、アプリをDLして、Wi-Fiに繋いでからリモコンを設定するだけで、どこからでもリモコンを操作できる優れものです。
とりあえず照明2つとエアコン、扇風機を登録しました。
テレビは見ないのでスルーだし、オーディオもスマホで操作してるのでこれだけでOK。
時代はどんどん進化してるので、便利に使いましょう。