生後11ヶ月の息子の成長日記。
もうあと1ヶ月で1歳を迎えるというタイミングで色々あった数週間。
成長する過程で病院に行く頻度が上がるって聞いていたけど、週に何度も行くと結構親もきついですね。
生後11ヶ月の息子の育児記録 卵アレルギーで入院
11ヶ月経った変化
- 意味のありそうな言葉を喋る
- お風呂でもずっと掴まり立ち
- 昼の活動時間がが4〜5時間に
- ボールを投げられる様になる
- 夜の寝かしつけで寝ない
- 離乳食を3回食に
意味のありそうな言葉を喋る
「まんま」「ねんね」など2〜3言葉を発する様になりました。
以前の「ちゃいちゃい」みたいな言葉よりも、意味がありそうな言葉になってきましたね。
お風呂に入っても掴まり立ち
今まで膝の上でじっとしていたお風呂の中でも起き上がって掴まり立ちして遊ぶ様になりました。
お風呂用のおもちゃを壁にぶつけたり、噛んだり、わたしを引っ張ったりしています。
お風呂は好きみたいで、シャワーを頭から掛けても怒らないのがとても楽です。
昼の活動時間が4〜5時間に
昼寝の頻度が減り、ミルクの頻度も4〜5時間開き、お昼の活動時間が増えました。
疲れたら寝るのでとにかく遊ばせるんですが、一人だけで部屋にいると叫び出すので、大人は自由になれません…。
遊びで大きな変化は、今まで噛んでばかりだったボールを投げられる様になりました。
投げたり、手で打ったり、それを追いかけたりと飽きるまではずっと遊んでます。
黄色いテニスボールがお気に入りです。
夜の寝かしつけが大変
体力をつけたことにより、昼間寝すぎると夜の寝かしつけがすごく大変になりました。
17時とかまで寝てる日なんて、22時くらいになってもなかなか寝ないです。
昼寝は16時までのリズムにしないと、夜の寝かしつけでずっと遊び回ってます。
寝室にはおもちゃを置かないを徹底しても、結局壁で掴まり立ちしたりしてダメですね…。
離乳食を3回食に
全然進んでいなかった離乳食も、カミカミできるようになって3回食に切り替えました。
妻は時間を取られてかなり大変みたいですが、確実に食べれる量と種類も増えて本人は満足しています。
ただ味のしないご飯が嫌いみたいで、味付けないと嫌な顔しますね…。
卵アレルギーで入院
今回一番大変だったのは、卵を与えた際にアレルギー反応が出たことです。
卵黄4日目にして二口くらいしか食べてないのですが、嫌がって食べない日で、食後30分くらいに顔に蕁麻疹みたいなぶつぶつが出て、お腹の方に広がったのでかかりつけ医にダッシュ。
そこからアレルギー専門科のある大病院に紹介状を貰ってタクシーで移動。
3連休ということもあり、大事をとって入院となりました。
そこからは何も無かったのですが、血液検査では中度の卵アレルギーが判明しました。
卵黄で出ること自体は珍しくて、当分控えてからまた半年くらい様子見てアレルギー科で卵は進めましょうということになりました。
退院してから不安定に
1日だけ入院しただけなんですが、初めての注射で血を抜かれて、管を刺したまま病院のベッドで1日過ごしたことで、ストレスが掛かったんでしょうね。
この頃ずっと夜通し寝てたのに急に毎晩夜泣きをする様になりました。
寝れない日々は1週間ほど続き、段々とマシになりましたが、明らかに環境の変化と精神的ななにかでストレスを感じたんだと思います。
赤ちゃんも色々と難しいですね。
最近の買い物
外出用の離乳食は弁当タイプが重宝します。