京都 6月の智積院に紫陽花を見に行ってきた[観光・デートにおすすめ]

 

6月の週末、紫陽花で有名な京都の智積院に行ってきました。

とても隅々まで手入れの行き届いた庭が無料で見えるお寺で、拝観料を払えば名勝指定の庭園や長谷川等伯の国宝に指定された障壁画が見れます。

とても広くて素敵なお寺だったのでご紹介します。

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京都 6月の智積院に紫陽花を見に行ってきた[観光・デートにおすすめ]

智積院とは

智積院(ちしゃくいん)は、京都市東山区にある真言宗智山派総本山の寺院。

長谷川等伯と息子久蔵が描いた「楓図」「桜図」は国宝に指定されている。

庭園は池泉観賞式の名庭。

駐車場は無料で数十台分ありました。

広くて綺麗な庭が無料で拝観可能

 

東福寺の北に位置していて、しょっちゅう通る場所なんだけど行ったことのないお寺でした。

紫陽花が有名ってことだったので6月のタイミングでお邪魔したが、想像以上に広すぎてビックリ。

しかも、庭師が沢山おられ、修行僧の方も自らお庭の手入れをしているので、お庭のどこを見ても本当に素晴らしいクオリティーでした。

 

 

緑が溢れており、季節毎に色んな植物が楽しめるお庭。

剪定されてる松もとても綺麗でした。

 

 

紫陽花がかなりの数植えられてるとの事でしたが、6月初旬ではまだ早かったかなと思う状態でしたね。

それでも成長の早い場所では綺麗に紫陽花が咲いておりました。

 

池泉観賞式の名勝庭園が素晴らしい

 

コンパクトなのにとてもインパクトの強いお庭が印象的です。

狭いのに目の前に広がる庭はとても広く感じる作りで、とても美しい木々の情景が素晴らしいです。

拝観時間が終わる直前に着いたので、急ぎ足で回りましたがゆっくりと庭を眺めて楽しみたかったです。

国宝の障壁画も圧倒されましたね。

よく通る場所なので今度はゆっくりとお邪魔します。

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