京都 あじさいが見頃の三室戸寺は圧巻の景色でした[観光・デートにおすすめ]

 

6月の梅雨時期に見頃となるあじさいを見に、京都でも有名なあじさい寺の三室戸寺に行ってきました。

あじさい2万株が植えられており、あじさいに埋もれるくらい圧倒的な景色でした。

あじさい園の様子やお寺の様子をご紹介します。

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京都 あじさいが見頃の三室戸寺は圧巻の景色でした[観光・デートにおすすめ]

三室戸寺とは

本山修験宗の別格本山。

ツツジ・アジサイ・ハス・秋の紅葉など四季を通じて美しい花模様を楽しめる。

あじさい園の期間:令和3年6月1日(火)~7月11日(日)

時間:8時30分~16時30分 (16時30分には下山していただきます)

拝観料:大人800円 小人400円

駐車場:500円(300台)

 

あじさいを見に朝から長蛇の列

 

6月からあじさい園の拝観が始まったのを知って、晴れたら行こうと思ってた三室戸寺。

前日の雨模様から一転した快晴の日曜日に行ってきました。

朝の9時20分くらいに到着すると、もうメインの駐車場はほぼ満車。

既に帰る人も沢山いたので入れましたが、舐めてたと思うくらいすごい人でしたね。

 

ハスが見事な本堂の庭

 

あじさい園に人が集中してたので、まずは本堂から拝観。

こちらもすごい人の数で、御朱印は特に行列できてましたね。

 

 

ハスの見頃は7月らしいのでほとんど花は咲いてなかったけど、こんな感じでとても綺麗なピンク色。

 

 

こっちは白が透き通るような美しさです。

ハスはハスで見に来たいなと思う綺麗な庭でした。

 

あじさい園は圧巻のあじさいの数

 

こちらがあじさい園。

想像してたのよりも広くて、1万株って書いてたけど、ニュースでは2万株って書いてたので、相当数あるんでしょうね。

埋もれるくらいのあじさいの数に圧倒されます。

 

 

どこから撮るかによって全然違った色が楽しめるのがまた面白いです。

白、青、ピンク、赤、紫と色とりどりのあじさいが咲いてます。

 

 

そして、このあじさいはめっちゃでかいんですよね。

こんなに大きいの?と思うサイズで、その辺で見てたやつと比べると全然違って驚きました。

 

 

人の数もすごいけど、それでもあじさいの綺麗さに見とれてしまいます。

朝からこんなにいっぱいだと、いつ空いてるんだろう?と不思議に思えますね。

結構遠くのナンバープレートも多かったので、普通に旅行で来てる方も多いような名所です。

 

 

あじさいの絨毯って感じの美しさは、想像以上でした。

今がピークみたいなので、堪能できてよかったです。

 

池泉回遊式庭園と石庭

 

ちなみに庭は全く人気なかったけど、平成元年に作庭家・中根金作によって作られた石庭と

 

 

池泉回遊式庭園が見られます。

どちらも結構大きくて、秋は特に綺麗なんじゃないでしょうかね。

人が少ないので、今の時期でも静かで良かったです。

また来たいお寺になりました。

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